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サウスカロライナ、スパータンバーグでの御講

サウスカロライナのスパータンバーグで御講を奉修させていただきました。LAに長く住んでおられた直子さんとご主人のリック。こちらに引っ越してきて約10年。本当に穏やかな、美しいお宅です。

御講にはオンラインでLAからもお参詣いただきました。本当にいつもながらありがたいです。今回の東海岸の巡回ご奉公では、直子さんが席主の御講が最後となりました。最後の最後が米国教区になくてはならない存在、直子さんのお宅、御講、ご宝前で、感無量です。

直子さんは画家としてプロ級、大放光の表紙を描いておられたこともあります。こちらでは直子さんの水彩画を購入する方々もおられます。

実は、今回その直子さんの絵を一枚譲っていただきました。僕は本当に絵が好きで、寝室にたくさんの絵を掛けています。世界堂で水彩画の道具を揃えたこともあったのですが、どうしても時間が取れずなかなかうまくなりません。今回、お願いして頂戴したのは海辺の風景画。心落ち着くラグーンというか、静かな潮騒が聞こえてきそうな一枚です。今生人界の思い出として妙深寺に飾らせていただきます。

立耕師も完全に回復してくれて、体調万全です。今は17時を過ぎました。明日の午後のフライトでシャーロットを経由し、LAに向かいます。夜、空港で車をピックアップして親会場に泊まります。

6月1日は午前10時から正法教会で月始総講を奉修させていただきます。今日の御講の前に、ホテルで妙深寺の月始総講の御法門を撮影しました。どうしても時間が取れなくて、ホテルのテラスでの撮影になりました。御法門を説いている途中、ほんの数メートル手前のところに大きな身体の黒人男性が来て朝食を食べはじめ、不思議そうに眺めていました。ありがたいです。

東海岸で無事にクライマックスを迎えました。本当に、ありがとうございます。

ありがとうございます。

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