土佐から琴平、高松
淡路大橋を遠望するサービスエリアまで戻ってきてしまいました。
全く時間がなく、ブログもアップできなかった(汗)。朝一番から夜中までのご奉公。四国11ヶ寺、ご信者さまのお宅5軒へのお助行が無事に終わりました。
昨日のこと。
四万十市の寶泉寺。朝参詣は午前6時から7時まで。農家の方も多く、朝は出荷作業などもあり、こうした時間になるとお聞きしました。ありがたいです。
私からのお話は6時半から。エンジンが温まっているかいないかで、でも精一杯お話をさせていただきました。ほんの少しでも前向きな心で信行ご奉公にお気張りいただければと願いを込めました。
高知に入ると、坂本龍馬の話をしないわけにはいきません。四万十市の寶泉寺さま、そして次の高知 佛立寺では龍馬さんに触れさせていただきました。
それにしても、声がかすれてしまって、参りましたー。
四万十市を午前8時に出発して、高知 佛立寺に午前10時23分に到着。そして10時30分から講演なんて、ぴちぴち、きちきち。ほんまに、おトイレに行く間も申し訳ないですー。
鈴木日樹御導師の前での講演。しびれました。緊張しました。11才でブラジルに行った時のブラジル教区長、中央寺院 日教寺のご住職。心から畏れ多く感じる御導師です。最近はブラジルとのウェブ会議にご出席いただいており、今秋ブラジルへお出ましいただく予定です。
高知から琴平別院へ。こんぴらさんで有名な歴史ある街にも、本門佛立宗の立派な堂宇が建立されています。この街にもたくさんの篤信の方々がおられました。琴平別院から2軒のお宅へとお助行に伺いました。
そして、高松 妙泉寺へ。本堂と小野山御導師にご挨拶させていただいた後、黒川事務局長のお宅へとお助行に伺いました。真剣な弘通談義に花が咲き、これからのあるべきご奉公について語り合いました。
昨日もあっという間に過ぎ、気がつけば深夜。送っていただいた写真のチェックも文章も書けないまま最終日の朝を迎えたのでした。
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