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クリエイターEXPO2022出展報告

こんにちは。イラストレーター の竹添星児です。

僕としては2年ぶり2回目の、クリエイターEXPO(クリエポ)に出展してきました。6月29日〜7月1日の3日間。猛暑の東京。暑い中お越しいただいたお客様ありがとうございました。

こちらのnote記事では、お客様向けというよりは、自分の記録用と今後出展を考えている方の参考になればと、レポートをまとめてみたいと思います。

●出展する動機

初めての出展は2020年のクリエポだったのだけど、この時はコロナ禍真っ最中で「従来より来場者が少なかった回」と聞いていました。少なからず仕事の依頼にもつながったので、悪い印象はなく、もう一度参加してみようという気持ちもあって。鹿児島での仕事もいろいろやらせてもらっている中ですが、やはり地方では依頼が少ないジャンルもあり、【広告】【書籍・冊子】【教材】の方々と繋がれればと思い、出展することにしました。

2020年時の記録はこちら

●申し込みとブース選び

募集が開始された1年前(2021年)のクリエポ開催時に申し込みました。まだ申し込み開始直後でしたので、【イラストレーションブース】の空いていた角ブースを選択。(前回はイラストブースが人気で【アートブース 】だった)※場所にあまり深い意味はありません。空いてたところから選びました。

●設営準備や印刷物

・壁面パネル(A1サイズ×2枚)
前回のフォーマットをそのまま活用したものにしました。横幅もジャスト。わちゃわちゃとして見辛さはあるのですけど、自分の実例を多数並べてどれかに【ひっかかってもらうこと】を狙いとしてます。パネルは印刷の質感も良くて、タペストリーよりも好みでした。ちなみに撤収時には廃棄(涙)

・配布用パンフレット(B5サイズ/24P/700部)
仕事実例をカテゴリごとにまとめて24ページと、かなりボリュームある方だと思います。ウェブサイトでも公開されている情報ではありますが、冊子の形で、依頼するときの判断材料として安心感・期待感につながるかなと思い持ち味が伝わりやすくまとめました。
表紙だけは仕事実例でなく最新作でチャレンジングな作風ではあるのですが、自分のスタンスとして「新しい表現を一緒に作るパートナー」を探す意味合いもあるし、アウトドアや冒険感を演出する仕事に結びつけばいいなーという狙いもありました。
700部は予備の30部程度を残して最終日に配り切ることができました。(今後仕事につながることを期待です!)

・ミニポートフォリオ
メインのパンフレットを凝縮してまとめた簡易版。これは別イベントで作っていたものを流用。そこまで自分に興味の無さそうなお客さん用にと、使い分けられればいいかなと思いましたが、いざクリエポ始まってみると振り分ける意味はあまりなく、冊子ばかりを配っていました。ただ、冊子のほうが最終日に品切れになってしまったので、これを配布できて役立ちました。

・名刺
冊子には連絡先の情報も載っているので、冊子をメインで配布し、名刺はあまり減らなかったです。少し立ち話が生まれたりと、関心を持ってくださる方には追加で名刺を渡すようにしました。

・棚
クリエポ出展者のブログ等で高評価の、組み立て式の棚を用意。基本は手渡しで配ることが多かったのですけど、接客中は手渡しが疎かになるので、その時には棚から勝手に取って行ってもらえていて機能していました。

●会場内、他の方のブースをみて

650名のクリエイターが出展されていたブース。とても全部は回れませんでしたし、お話させていただいたところはほんの僅か。どのブースもクオリティ高く、全国の猛者たちによる「戦いの場」でもあると実感しました。一方、他の方の冊子を見ると多様な「イラストの仕事」が存在していることも嬉しかったです。ブースの装飾方法も様々で正解が無く、PRの難しさも実感。シンプルなブースのほうが、僕は目をひきましたがターゲットを絞り込む怖さもありますね。そして、どんな出展ブースにも興味をもって立ち寄るお客さんがいて、需要の多様さも体感することができました。

●設営

前日に、鹿児島から飛行機で東京入りして設営は午後から。印刷物(パネル・冊子)は印刷所から直接、その他の設営備品(パネル・棚)は自宅から送っていたので、ほぼ手ぶらで会場へ足を運びました。着いたらこんな感じで荷物がブースに置かれていました。
パネルは壁面上部からフックとワイヤーで吊り下げて、A3パネルなどは養生テープを丸めて接着させました。設営は2時間ほどで完了。

設営前
設営後

●3日間の過ごし方

基本的には立って、目の前を通る来場者にお声かけしながら冊子を渡すスタイルで過ごしました。これは2020年時の反省点からで、積極的に渡した方が良いかなと思ってのこと。ここらへんも人それぞれの考え方だと思います。
興味を持っていただけたお客様とは、名刺交換も申し出ると快諾いただけることがほとんどでした。

●その他

・商業イラスト多しで、ギャラリーなどでの雰囲気とは違う。
・積極性、会話術も多少は大事
・来場者はブース上部を見て、気になったら下に視線を下ろしていく感じ
・お客さんがぶら下げているカテゴリは注目。出版・広告などは積極的に声かけるようにしました。
・座りの商談はなし。
・地方在住のイラストレーターでも地元の仕事は少ないと聞いた。僕は鹿児島の仕事も多いので特殊な感じ。
・フリーのグラフィックデザイナーとももっと繋がりたかった。
・ブックデザイナーの方とももっと繋がりたかった。
・一旦通り過ぎて、二度見して受け取ってくれるのは嬉しい。
・立ち話中に、冊子が取れるようにサテライトの棚はあってよかった
・角ブースだと2方向に声かけれるので便利。金額上乗せするメリットはあった。
・お客さんは列の手前2-3ブースを見て進むかどうか判断している。
・通りの「活気」は温度差あった。
・NFTの声かけがいくつかあった。流行っているのを実感。
・立ちっぱなしは疲れる。適度に座りを繰り返しながら。靴は大事。
・以前出展のアートブースよりは、反応はあった気がします。
・出展は2-3年に1度で良いかな(自分は)
・搬出時はビッグサイトのエアコン切れて灼熱地獄になります。

ざっくりとですが、以上まとめでした。

来場者と繋がりもでき、他地域のイラストレーター さんとも繋がれたし、近くのブースの出展者にも恵まれて、楽しい3日間でした。またいつかのクリエポや、どこかでお会いしましょう!


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竹添 星児(イラストレーター)

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