身辺雑記（1/28～2/3）

1/28（月）
気力にムラがあっていろいろなことをやり掛けては放置する、ということを繰り返している。いよいよ今週から子どもの入試がはじまる。なんとかがんばってほしい。

1/29（火）
短歌人が訪れる。会員１欄になってから満足のいく作品ができていない。短歌に割くエネルギーのなかで実作にじゅうぶん時間を充てられていないと思う。ここは辛抱のしどころか。小池さんの雁信が刺さる。体調があやしいので病院へ行く。医者に疲れてますね、と言われてしまう。

1/30（水）
疲れを自覚しているので、急遽、静養にあてる。締切が迫っているものがいくつかあるが、ひたすら寝る。

1/31（木）
試験前日なので、早めに帰り、解けなかった問題を中心に解き直しをする。
子はあまり緊張しているようではなく、楽観的な感じ。親のほうが不安になる。雪が降るかもとの予想が当たらないことを願う。

2/1（金）
試験初日、第二志望の学校から受験する。少し早起きをして、余裕を持って試験会場へ向かう。友人の家の近所を通ってテンションがあがる。なんというか受験を楽しんでいるようなので気持ちよく送り出す。児童相談所のニュースに胸が痛む。

2/2（土）
子どもを直前講習に送り、昨日の結果を見る。なんとか合格していてよかった。試験前日とは思えないほどリラックスしているのはいいことなのか悪いことなのか。

2/3（日）
第一志望校の受検日。家族総出で会場付近の塾校舎へと送る。激励を受けて、友人らと一緒に学校へ向かう。今日も緊張はしていなそうだが、力を出し切れればよいと思う。

妻と星野珈琲でモーニングを食べる。第一志望に受からなければ地元の公立に進ませることを決める。追い込んだ感じがなく当日を迎えていることがなんとなく不安ではある。

気がせいて仕方がないので、書店で英語と数学の参考書などを買う。電気屋、靴屋、無印などをまわって買い物をして気を紛らわせる。

適性検査の終わった子を迎えに行く。作文の課題にかこさとしさんの文章が出たので落ちついて解けたとのこと、作文以外はむずかしかったけど、手ごたえはあるような感じ。

帰りに塾に寄って、結果を書き写すとのこと。