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黒船来航から学ぶ新型コロナとの戦い方。

1853年(嘉永6年)黒船来航。
その後 日本は真っ二つになっていく。
何もかもが変わっていったと歴史で学んだ。



新型コロナはまさに現代の黒船だ。
戦うのか
飲み込まれるのか
共存するのか
鎖国を維持するのか
開国に舵を切るのか。


政府がどういう判断をするのか
自分にはまったくわからないが
いち侍としてできることは
コロナから身を守るために
ソーシャルディスタンスを保ちながら
ビジネスを動かすこと。


ソーシャルディスタンスを攻めながら
保てている業態が
一気に勝ち組に名乗りをあげている。
ドライブスルー
モバイルオーダー
ネット通販
SNSの活用など
(もちろんネット世界以外もあるが)
ただでさえ すごいスピードで成長している
ネットの世界が一気に広がりをみせる。


世間やメディア、偉そうな人たちが
アフターコロナで生活様式は劇的に変わると
騒ぎ立てはじめた。
正直、自分は結局、人は人だから
「何も変わらないよ」と思っていた。


でもこの2枚の同じ行事の写真で十分過ぎるほど
自分の頭の中は切り替わった。


リーマンショックや震災の中ですら
ここまで変わった。
ビジネスダメージだけで話をすれば
今までの修羅場は今回のコロナに比べたら
イメージとしては100分の1だ。
歴史をみれば このコロナが
どんな変化を導くのは想像するまでもなかった。

30年で世界のトップ23に1社もいなくなった日本。


エクセルやワードやスマホを使いこなすように
「AIを使いこなす時代」が
すぐそこまで来ている。
ビジネスとして乗り遅れたらTHE ENDだ。
歳を重ねてきて
機械音痴になりかけている自分にムチを打つ。


兄と共にAI研究会に参加しながら
AI人材になるべく猛勉強あるのみだ。


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