初夏の陽気
今年度も残りわずかだ。社会人として、一組織の管理者として、年度の切れ目こそに、何か大きな達成と、新しい門出を感じる。昨日は3/29(Fri)で、業務を終えた。新年度の準備は私は十分に済ませている。
この土日はその気持ちの整理だ。そんな日、少し遅く起きた朝のRUNは京浜島つばさ公園を目指す。
半袖でも十分な陽気だ。しかし、予想に反してソメイヨシノの開花は本格化していなかった。やや残念ではあるも、もう少しこのサクラン(桜RUN🌸)の楽しみを取っておけると考えることにする。
もう、夕方、夜には咲くのではないか。明日が楽しみだ。
京浜島つばさ公園に着くと、汗が噴き出た。もう、これは初夏の陽気だ。
対岸の羽田空港をみる。旅客機が並び、旅立ちなのだろうか、到着なのだろうか。それはこの2023年度と2024年度の節目を象徴する景色に私には映ったのだ。
何か足元にいる。
カニであった。
この晴れ渡る土曜日、三月の数々のイベントの疲れが癒される瞬間だ。
草花も、ほんの数週間前の冬の景色から春の景色に急変する。
それは昆虫もだ。
もう、月間200キロは目の前だ。明日、到達するだろう。