夜勤アルバイトによって自律神経失調症の警告を医者からされた話
ある日のこと。1日嘔吐が酷くて何も食べられなかった。翌日にはかかりつけ医の所へ駆け込んだ。脈が早いことを―自覚はしていたが―検査の上で指摘された。このまま食べられない状態が続くと点滴だとの警告を受けた。記憶が鮮明でないので誤解の上に立った認識かもしれないことは御容赦願いたいが、エンゲルスは「イギリスにおける労働者階級の状態」において夜勤労働の害悪さを指摘していた筈だ(繰り返しになるが、記憶が朧気で記述に自信がない)。結局の所、心身を壊して夜勤の害悪性について知ることはア・ポ