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市川南の江戸川土手河津桜は満開状態2024年3月1日


1.前書き

2024/3/1 金曜日の午後に、青空に誘われて河津桜を観に行った。28日は、市川妙典と福栄に、昨日29日は八千代新川にある700本の河津桜を観に行った。

まだ、見たりない。昨日は天気が悪かった。新川の河津桜はまだ、5分咲きだった。

市川南は、おそらく満開状態、天気もいいので、必然的に行くことになった。

2.花見でランチ

セブンイレブンで、5月の終わりにあるイベントのチケットを購入に行った。そこでお弁当でも買おうと思ったが、ほとんど品切れ状態。すぐに別のコンビニに向かった。

ファミマを発見、駐車しようとすると満車状態。少し待ったが、空きそうにない。すぐに車を走らせる。

1㎞も行かないうちにセブン発見。そこは駐車場の空いており、お弁当コーナーもまだ、商品が並んでいた。

私は、いつもののり弁を購入、妻はおにぎりとカレーパン、つまみを2つほど買って店を出た。

12時半ごろ市川南のさくら堤公園に到着。
土手を上がって行くと鮮やかなピンク色の河津桜が列をなして光っている。

土手下から見た河津桜並木



土手を上がって行くと目の前に河津桜が満開状態で輝いている。

満開状態の河津桜

風がきついので、人も少ないようだ。ここでランチはきつそうだ。
川に背を向けて座ると風も躱せる。

普通はランチを取ると体も温かくなってくるが、今日はだんだんと寒くなってくる。

ヒヨドリも河津桜の蜜を吸わずに、土手下の草むらで食事をしている。
メジロは、風が強いせいか、一匹も見当たらなかった。

ヒヨドリが土手下で餌を探している

食べ終わると、花見も切り上げて帰路に就いた。

3.本日の気づき

市川市内でも、河津桜の花の付き方は異なる。野鳥は、近くに林や山がないとその数も少ない。

ちょっとした環境の違いで鳥も花もその活動は異なる。さくら前線が南から北へ動いていくが、それだけではこの違いは説明できそうにない。

妙典は川土手で、さくら堤公園も川土手だが、妙典の河津桜は1分咲きだ。さくら前線では差異は無い。ここの環境の違いは何なんだろう?



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