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奥様は普通の人?no.15アンデルセン公園



1.前書き

2024/3/30 土曜日。朝から娘とその孫、奥様と4人でアンデルセン公園に行くことになった。いつもなら30分ほどで行けるので9時に出発とした。

2.道のりで

いつもなら、30分ほどで到着するはずのところだが、約1時間近くかかってしまった。途中でSコンビニへ立ち寄り、おにぎり、パン、ドリンク類を購入して公園に向かった。

3.久々のアンデルセン

南口駐車場に車を停めて、入り口に向かうと花で飾られた玄関が私たちを迎え入れてくれた。すぐに写真を撮りたくなった。

玄関をくぐると左手にピンク色の建物が見える。これだ、先日孫(息子の)が行ったところだ。どこかで見たことのある建物だったので今まで行ったところを回想していた。これで謎が解けた。

アンデルセン公園 ピンクの建物

奥様も同様に謎が解けてスッキリしていた。ああ、ここだ。水浴びしていたのもこの噴水のある池だ。謎が解けると頭もスッキリする。少し若返ったような気分だ。

本日から風車が復活

4.アスレチック

この公園にはアスレチックがある。普段なら、危ないからと言って奥様はアスレチックなどすることは無い。

しかし、ターザンロープはするし、孫ができないと嫌がるロープを使って丸太を建てた切り口を踏みながら移動するアスレチックも積極的にやってしまった。

奥様はターザンロープをやって、結局ロープに足を掛けられず、渡り切れなかったのだが、「簡単にできると思ったのに」と悔しがっていた。娘は、「できるはずないのにと思っていたよ」


ターザンロープ

奥様の強気発言はどこから来たのだろうか?

ターザンロープ 到達できず

アスレチックにとどまらず、自転車、パットゴルフも積極参加。今日は1万2千歩以上歩いているのに、今日は元気だ。

5.本日の気づき

奥様に聞いてみました。「どうしていつもしないアスレチックをしたの?」
「孫ができないと困っていたので、やって見せて自信をつけたかった。」

でもターザンロープはできなかった。次のアスレチックはできたが孫は、あと一歩の勇気が出せなかった。

奥様頑張るが、孫には通じず。孫と奥様の身長差はほとんどなし。アスレチックのできない理由は身体的なものではないようだ。

できるのを見せても本人がどこに問題を抱えているかが分からなければサポートはできないのだ。





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