お家の外壁塗装no.5(完了)
1.前書き
2024/2/7 水曜日。本日、外壁塗装に使った足場を撤去し、外壁塗装がすべて完了した。外壁塗装自体は、1月29日に終了していた。塗装が完了した日に足場を取ることは難しいようだ。どのように変わったのか振り返ってみよう。
2.塗装する前
建売住宅だったため、色は平凡なグレー色。平凡ではなく万人受けする色だ。これはこれで気に入っていた。
3.塗装完了
塗装が完了してこのように見た目が変わった。
娘婿がやってくれたので、塗装だけではなく、湯沸かし器のホースのテーピング直し、エアコンのホースケースを新品に交換、ベランダのFRP劣化をカバーする塗装、屋根の板金部分の塗装など、気になるところで修理や交換ができるものはすべて対応してもらった。
使ったペンキは、娘婿が自分の家を塗装するときに使ったものと同じだ。その効果は以下の通り、通常10年の寿命が15年と1.5倍だ。
4.外壁塗装した感想
外壁塗装をして娘婿と話す機会が持てたことが何よりうれしかった。外壁塗装という仕事がどれだけ人の笑顔を作る仕事かもわかることが出来た。
塗装を定期的にする意味は、見た目だけではなくて家を気候天候から守ることだと理解した。その塗装をする仕事であるから彼は、建物の構造やその構造の意味を理解している。
家が傷んでくる原因も理解しているので、どのような対策を打てばよいかを教えてくれる。
今回の塗装で、自分の家がどんなに傷んでいるかを認識できたこと。家の痛みが重症化するまえに、対策が打てたことが一番うれしい。
形あるものはいつかは壊れるのだから、今後も自分の家を点検し、不具合に対応していこう。
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