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奥様は普通の人no.33固定資産税


1.前書き

2024/4/19 金曜日。久々に午前中は何もないので、今日は固定資産税の納付に行くことになった。
朝はブリトーを私が焼いた。いつものハムチーズだ。

朝食を済ませ、郵便局に固定資産税の納付に行った。無事納付完了。そのあと、Kホームセンターに行って、ベランダの紫外線対策用に置くだけのタイルを見に行った。

暑くなる前に設置しなければならないので、候補のタイルを写真撮り、アマゾンでもスクショを取って、息子に確認。大丈夫そうだ。
他にも紫外線カットのシートを張る方法も検討することにした。

サイゼリヤでランチを済ませ、帰路に就く。

3.納付書の領収書に郵便局の受領印がない!

家に到着後、納付書の整理保管をするため、内容を奥様が確認した。すると、何と受領印がないではないか。

しかし、金融機関の保管するはずの真ん中の紙片に領収印があるものが手元にある。

奥様は、郵便局の人が間違えたのだといきり立って、「すぐに郵便局へ行こう。」と言って、郵便局に向かうことにした。

左が領収書、真ん中は金融機関控え、右が市役所分

3.郵便局へ向かう

奥様の要望で、車で行くことにした。私は、すぐに車に行き、出かける準備をした。今日も黄砂が飛んでおり、車をきれいにしていた。なかなか奥様は来ない。

待っている間に車の誇りを落としていた。すると奥様が現れて、「そんなことあとですればいいのよ!」と私にやさしく忠告する。

こちらは待っていたのに、現れたとたんにこの忠告だ。
すぐに車を出して、郵便局に向かう。

4.郵便局の対応

郵便局へ到着。駐車場が空いていない。前の道路は狭いので、車を置いてはいけない。

奥様に、「一人で行ってきて」と頼むと、なんか不服そうな顔。「じゃあ、車の運転をお願い」と言うと、「できない。」と言いながら車から出て郵便局へ入って行った。

心の中で、「もめなきゃいいのに」と思っていると奥様が帰ってきた。
「受領印をもらった?」と聞くと、奥様は、「このままでよかったみたい。」

まあ、もめなくてよかったと思い、家に帰る。家に到着し、私は車の汚れをおとし始めた。

すると家の中から、「書類にも書いてあった。郵便局は銀行と違うんだ」

来年も同じことをするのだろうか?

5.本日の気づき

昨日に続いて忘却によるトラブルが続いている。でもこれをトラブルとは思わずに、長所がたまたま小さなトラブルになっただけと考えよう。忘れやすさがもめごとが大きくならないコツだから。





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