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お家の外壁塗装 no.1 傷んでるんだ

今年で我が家は建築後14年目になる。いよいよ外壁塗装することになった。

1月8日から始まり、9日に足場設置完了。10、11日に壁の洗浄と養生。12日に壁のサイドボードの継ぎ目のシーリング剥がし。

このシーリングには寿命がある。経年劣化で隙間やひびが発生する。この隙間から水が浸入したりして、カビなどが発生する。

このシーリングのメインテナンスをしないと家の寿命も短くなってしまうし、住む人の健康にも影響を与えかねない。

シーリングに隙間が発生

このシーリングを剥がすと緑色のテープが出てくる。この上から再度シーリングをする。今回はさらにその上に外壁塗装をするので、このシーリングの寿命は新築の時のそれよりも長くなるそうだ。

シーリングを剥いだあと

人間と同じで、モノには寿命がある。人間には健康診断が定期的にあるように、家にも定期的に健康診断をした方が良い。

飯田産業で建てたこの家は、10年点検を無料でしてくれた。しかし、その時には、木材の家ということもあり、シロアリの被害とか密封性など、床下の外注侵入などの検査をしていただいた。

有料の診断を受ければ、壁やベランダも見てくれるそうだ。

今回のシーリングやベランダのFRPの状態確認などは無かった。しかし、外壁塗装は購入時に勧められていた。感謝の一言に尽きる。

今日は、ベランダの防水加工の点検と修理見積に飯田産業推薦の業者が来る。どのような結果になるか楽しみだ。


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