2022-03-25 論文紹介ひとやすみ

3月25日。

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今日は、大学で卒業式がありました。

私の所属している天文学専攻では、卒業式のあとに 学部4年生・修士2年生・博士三年生の方々を送り出すための送り出す会を開催。

その中で、卒業される方のスピーチとその指導教官の方から一言というコーナーがあったのですが、これがとっても素敵な時間でした。

卒業生の方からは、自分と同じようにひとりひとり抱える思いやストーリーがあるという、当たり前だけど普段忘れていることを実感しました。

また、指導教官の先生との掛け合いがまた息ぴったりで（笑）、上の句と下の句のように繋がる思いを感じ、自分が卒業するわけでもないのに笑いあり涙ありで聞き入ってしました。

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私自身はというと、この春から大学四年生。はやいなあ。

「来年、自分は何を話そうかなあ」と考え、これまでの大学生活を振り返ってみると本当に恵まれた大学生活だったなあと思います。（まだ一年あるけど）

もちろん、コロナなど不自由はありましたが、その中で実現できる最大限のことを一緒に楽しんで協力してくれる同期、手を差し伸べてくれる先輩、そして、学生の無茶振りに応えてくれる先生...

さらに、大学学部生活はあと一年、まだ一年も残されています。

この一年を最大限活かして、胸を張って来年の今日、先生、先輩、同期のみんなに感謝を伝えられるよう、一日一日を生き抜きたいと思います。

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この春、大学卒業など、新たな旅に出られる方の門出を祝し、終わりの言葉としたいと思います。本当におめでとうございます！

最後までお読みいただきありがとうございました。