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ドクターコトー

アマプラで配信されてたから見ました。

連ドラが放送されてたのは20年前。

感動してボロ泣きしてたドラマやったけど、映画版では泣けなかった。

決して映画が悪いんじゃなくて、完全に自分のせい。
自分の中の純粋さが無くなり、嫌な大人になったのを自覚させられてしまいました。

映画でも20年の歳月を感じさせられるシーンがあったけど、受け手側の自分の20年の歳月も痛感して「ろくでもない20年だな」って思ってしまった。

もう1回、ドクターコトー見て泣けるようなヒトになろう。

コレは「大人になった」でも「成長した」でも「世の中を知った」のでもなんでも無く、

ただの退化だ。

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