自己紹介

はじめまして。
ボクシング+パーソナルトレーナーの中根と申します。
普段はフリーランスのパーソナルトレーナーとして活動しながら、理学療法とアスレティック・リハビリテーションの勉強に励んでおります。(2021年6月現在)

こちらではボクシングに関わるトレーニング情報を発信していく予定です。
基本的には解剖学やスポーツバイオメカニクスに則った内容を発信し、感覚論だけの内容は発信しないようにしていきます。

そして、動作や感覚を「言語化」していく事にこだわっていきます。

何故か?

動作を 「言語化」する事で再現性が高くなるからです。
感覚頼りになってしまうと調子が悪い日に自分がやりたい動きの再現方法がわからなくなってしまいます。

私個人としては、選手の「感覚」が1番大事だと思っています。
そして、指導者としては「再現性を高める事」に注力していきます。

日本のボクシング界はまだまだ科学的根拠に基づいて知識が広まっておらず、身体能力面でのポテンシャルを発揮できずにいる選手達が多いと感じています。

私の発信で読者・選手の方のポテンシャルが少しでも発揮されれば幸いです。

次回の投稿に関しては、
「パンチは腰を回して打て!」というアドバイスに対する解剖学的考察を行います。

どうぞご期待ください!

【経歴】
・海城高校
→早稲田大学スポーツ科学部
→総合格闘技・ボクシングを経験+プロボクシングライセンス取得
→大手パーソナルジム
→大手ボクシングジムにてボクシング・フィジカルトレーナー兼任
→2019年フリーランスに。
・東洋太平洋王者・日本ランカー等、多くのボクサーへフィジカルトレーニング、パンチ・戦術指導を実施中。総合格闘家やキックボクサーへもパンチの指導を行っております。
・昨年から理学療法、アスレティックトレーナーの分野の勉強も行なっております。
・指導のモットーは「お客様・選手1人1人へ最適解を届ける事」

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