【Nuphy Air60】開封&ファーストタッチ|ウルトラスリムメカニカルキーボード
皆さん、こんにちは。
少し前、Keychron K6の魅力をあれだけ語ったのに、K6と並ぶほどイケてるキーボード、見つけちゃいました。
今回購入したのは、こちら。
Nuphy Air60になります。
海外ではけっこうレビューが出ていますが、注文から1ヶ月弱、ようやく僕の手元にも届きました。
今回は開封からじっくりやっていきたいと思います。
それでは、いってみましょう!
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1.開封
Nuphyは中国のメーカーで、主にロープロファイルのメカニカルキーボードを販売しています。
このNuphyのキーボードも、僕が愛用しているKeychronと同じくMac、Winどちらでも使えて、しかもデザインがとても秀逸です。
NuphyではAirシリーズの他に、NuType F1というシンプルなデザインのキーボードも発売しています。
こちらはJIS配列のラインナップもあって、Amazonなどでも購入することが出来ます。
まずは有線ケーブル、そしてキーキャップ、キースイッチ交換用のツール。
2in1になっているのが良いですね。
そしてWin用の替えキーキャップ、サンプルのキースイッチ。
僕はロープロファイルのスイッチは初めてなので、こうやってサンプルが入っているのは嬉しいですね。
あとはステッカーと簡単な説明書。
そして本体になります。
どうですか、このデザイン。
ポップ過ぎず渋すぎず、絶妙なデザインです。
このAir60もロープロファイルのキーボードなので、本体が薄くなっています。
本体にはmac/winの切り替えスイッチと有線/無線の切り替えスイッチ、USB-Cのポートがあります。
背面にはマグネットで高さ調節用の足が付けれるようになっています。
2.Air60のスペック
60%レイアウトのメカニカルキーボード
プロファイルはロープロファイルになります。
類似モデルとして、Functionキー有り75%レイアウトのAir70が有ります。
キーキャップはPBT樹脂のキーキャップになります。
RGBバックライト有り、サイドライト有り。
接続方法は3種類、有線とBluetoothとUSBレシーバー。
ただし日本での技適は取得していないので、日本国内では有線のみ使用できます。
・Air60の選択オプション
キースイッチはホットスワップ対応のGateron Switchで赤軸、青軸、茶軸を選ぶことが出来ます。
今回、僕が購入したのは赤軸になります。
今回はプレオーダー期間に購入したので、本来有償オプションのこの専用ケースNufolioを無償で付けることができました。
このカバーは非常に優秀で、持ち運び用に使えるだけじゃなくて、このように開いて使えばタブレットスタンドにもなります。
なので、このiPadとAir60の組み合わせは非常にコンパクトで、身軽に出かけたい時にはピッタリです。
デザインも黄色を基調とした明るい色にグレーがアクセントで良い感じです。
あとグレーの替えキーキャップもオプションで購入することもできます。
3.K6との比較
僕が持っているK6とサイズ比較してみます。
K6のレイアウトは右端にhomeボタンなどが配置されている65%レイアウト。
それに対して、このAir60はfunctionボタンも無い60%レイアウトになります。
一般的な60%レイアウトのキーボードだと、カーソルキーが無いものが多いんですが、このAir60にはちゃんとカーソルキーが配置されています。
周りのキーが小さくて若干タイピングしにくいですが、カーソルキーの配置もちゃんと上下左右になっているので、ここは非常にポイントが高いです。
K6のときも少し話したんですが、Functionキーは僕の使用頻度からコンビネーションキーでも問題ないですが、カーソルキーが無かったり押しにくい配置だったするのは非常に使いにくいので、このAir60のレイアウトは凄く僕にピッタリです。
4.打鍵音チェック
5.Nuphyコンソール
このNuphy Air60ですが、キーレイアウトをカスタマイズできるNuphyコンソールというソフトに対応しています。
このソフトを使えば、キーマッピングを変更したり、マクロキーを設定したり、ある程度自由にカスタマイズできるみたいです。
正直、今回は開封したばかりなので、まだ触れていないですが、これから少しずつ触っていきたいと思います。
6.Nuphyの価格と購入方法
最後にNuphyの購入方法について説明します。
Nuphy Air60はNuphyの公式サイトから購入することが出来ます。
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7.まとめ
今回はNuphyから新しく発売されたロープロファイルのメカニカルキーボード、Air60を紹介しました。
ロープロファイルの薄い筐体に加えて、60%レイアウトだけどちゃんとカーソルキーも使える配置でレイアウトされてる。
とにかくコンパクトで据え置きで使うにはもちろん、持ち運び用としてもオススメなキーボードだと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。