【2022年ベストバイ】 #買ってよかったもの
みなさん、こんにちは。
いよいよ2022年も終わりに差し掛かってきました。
今年はYouTube動画を週1ペースで投稿するっていう裏目標があったので、撮影機材やレビュー用のキーボードが多め。
※ヘッド画像はみんなのフォトギャラリーからお借りました。
買って良かったもの
1.MacBookPro 16インチ
まずはPC。
YouTubeで4K動画を編集するために、PCを入れ替えました。
CPUはM1 Proを搭載していて10コアCPU、16コアGPU、16GBユニファイドメモリ。
4K動画編集はもちろん、書き出しも早いので、動画制作のハードルを下げてくれる頼もしい相棒です。
ただ普段クラムシェルモードで使っているので、モニターサイズは14インチにして、その分SSDを2TBにアップグレードしても良かったかなとも思いましたが、全然満足しています。
2.LUMIX S5
続いてはカメラ。
こちらもyoutube撮影用にアップデート。
これまではNikonのミラーレス機を使っていたけど、より動画撮影に特化したPanasonicのミラーレスを購入。
動画撮影の30分制限が無くて撮影時間の残りを気にしなくて良いのがすごく楽。
やっぱり動画撮影に対して気になることを少しでも排除するのは、撮影自体に集中できるし、そのハードルも低くなる。
あとはバリアングルモニターだったり、REC中の赤枠表示が出たり、動画撮影をより快適にできるような配慮がたくさん。
SONYのα7Ⅳとめっちゃ迷ったけど、LUMIX S5にして正解だった。
色味もNikonと似てて、すごくフラットですごく良い。
ここに来てS5mark2の噂とかも出てきて、来年はLUMIX、Lマウント界隈が盛り上がりそうなので楽しみ!
3.LUMIX S Pro 70-200mmF4
家族撮影をする時に必要な望遠レンズ。
Nikon機を使っている時は、無理して70−200mmのF2.8を使っていたけど、正直自分にはオーバースペックでした。
ということで、S5には70−200mmのF4をセレクト。
ただこのレンズ、S Proというグレードで、LUMIXレンズの中でもライカが監修している上位レンズ。
正直、写りはため息が出るほどの描写感。
F4とか関係なしに、よく写るレンズ。
現状は子供の発表会とかの動画撮影がメインだけどAFも早いしバリバリ使えています。
まだまだ出番は多そうなので、使い込んでいきたいと思います。
4.SIGMA 28-70mmF2.8
こちらのレンズは、youtube動画撮影用のメインレンズ。
とりあえずF2.8の標準ズームが必要でS5と一緒に中古で購入しました。
いわゆる大三元と呼ばれるF2.8通しのレンズだけど、非常にコンパクトでコスパも高い。
純正の半額くらいの値段だけど十分使える。
28mmスタートだけど、僕のコンテンツなら全然問題なし。
5.NuPhy Air60
初めて買ったNuPhyのキーボード。
ロープロファイルで初めてのUS配列だったけど、そんなこと一切考える前にポチってました。
そのくらい一目惚れしたキーボードでした。
そしてここからNuPhyのキーボードにハマっていくキッカケとなったキーボードでもあります。
6.NuPhy Halo65
NuPhy初となる通常プロファイルのメカニカルキーボード。
Air60で初めてNuPhyのキーボードを触ってからというもの、NuPhyの魅力にすっかりハマってしまった僕が待ちに待った通常プロファイル。
シリコンダンパーやGatronとの共同開発のキースイッチ、BabyKangarooスイッチも相まって、最高の打鍵感!
7.Keychron K6
僕の2台目のkeychron。
そして初めてのUS配列。
やっぱりキーボードのレビュー、というか沼にハマっていくにはJIS配列だけだと世界が狭くて、US配列も知ってなんぼだろうということで。
JIS配列しか使って無かったから、US配列には抵抗があったけど、慣れれば無事(?)沼にハマってました笑
US配列のイロハを教えてくれたキーボードです。
8.Keychron K8 Pro(JISモデル)
もともとUS配列のK8 Proが少し前に発売されていましたが年末の12月、突如として発売されたKeychron K8 ProのJISモデル。
僕はノーマルK8のJISモデルももっているのですが、実は初めて購入したメカニカルキーボードがノーマルK8のJISモデルでした。
このK8からキーボードレビューの動画が始まっていて、これをキッカケに動画を見てもらえるようになったり、コメントもたくさん頂けるようになりました。
そんな思い入れのあるK8がProモデルとして発売されたいうことで、これも縁だと思い購入しました。
やはり80%のテンキーレスということで、配列に余裕もあり使い勝手は抜群に良いです。
ウレタンフォームなど静音構造も優れていて打鍵感もかなりGood。
会社のPCにはJIS配列しか接続できないので、仕事でヘビーユースしてます。
9.SwitchBotロック&キーパッドタッチ
少し前から興味のあったスマートロック。
体験的に生活が大きく変わることは予想できていたんだけど、なかなか手が出せなかったのは、やっぱりその開錠方法。
スマートロックの多くがスマホを使ったり、NFCタグを使って開錠しているものがほとんどで、鍵を取り出すのとあんまり変わらないよなと思っていました。
そんななか登場したのがSwitchBotのスマートロックとキーパッドタッチ。
スマートロックの仕組みは他のものと変わらないですが、一緒に発売されたキーパッドタッチ、これがポイント。
これはナンバーパッドも付いていて暗証番号やNFCでも開錠できるのですが、大きく違うのが指紋認証で開錠できること。
これのなにがメリットかというと、鍵もスマホも持ち出す必要がないんです。
もちろん鍵を取り出す必要もなく、指紋をタッチするだけで開錠することができます。
この製品がリリースされた時、まだ予約の段階でしたが、即予約をしました。
実際に届いて、設定も簡単だし指紋認証の精度も高いので、非常に満足しています。
生活体験としては、最も大きく変わったガジェットですね。
10.SIGMA 45mmF2.8 DG DN
SIGMA Iシリーズの45mm。
Iシリーズは非常にコンパクトでコスパも高いのですが、金属鏡筒で質感もめっちゃいい。
S5に付けて、軽量装備で運用したくて購入しました。
45mmなのでスナップにも最適。
絞りリングも付いていて、絞りをレンズで操作できるのも楽しい。
買ったけど手放したもの
11.Logicool MX Mechanical Mini
Logicool MXシリーズのメカニカルキーボード。
MXシリーズ初めてのメカニカルキーボードということで飛びついたのですが、いかんせん配列のクセが強い…。
現在はFor MacということでUS配列も発売されていますが、僕が購入した時にはJIS配列のみ。
やっぱり75%のJIS配列は無理があるなと。
12.LUMIX GH4
マイクロフォーサーズセンサーを積んだミラーレス一眼。
2014年発売のモデルだけど、ミラーレス一眼としては初めて4K動画を撮影できて、しかも動画撮影の30分制限が無かったり、バリアングルだったり、めちゃくちゃバッテリーがロングライフだったり。
動画機としては十分な性能を持っています。
この2022年に50,000円で新品購入して、youtube動画撮影の俯瞰専用カメラとしてバリバリ使っていました。
ただ子供の発表会とかを2台体制で撮影しようした時に、やっぱりもう1台のS5との画質差が気になってしまい、手放してしまいました。
正確には入れ替えして、実は新しいカメラを購入しているんですけどね…。
新しく購入したのはフルサイズのLUMIX S1。
まだ撮影に使えていないので、今年のベストバイには入れていません笑
来年はフルサイズ2台体制で、youtubeも家族撮影も頑張ります!
まとめ
2022年、買ってよかったもの、買ったけど手放したもの。
いかがでしたか?
自分の備忘録的につらつらと書き綴っておきました。
来年もどんなガジェット、キーボード、カメラ機材に出会えるか楽しみです。
それではみなさん、良いお年を!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?