Seiji Tamura

弁護士向けVerticalSaaSのPdM 米国大学卒業後、IBMのコンサル会社に入社…

Seiji Tamura

弁護士向けVerticalSaaSのPdM 米国大学卒業後、IBMのコンサル会社に入社し業務改革,チェンマネ,リーンスタートアップでのWatsonサービス開発,データ戦略を主に担当 10年目に現事業会社に転職し新規事業や関連事業責任者を兼任 トライアスロン,NFL,野球パパコーチ

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「たむらせいじ」米国大、外資コンサル、事業責任者、Vertical SaaS PdM、二児の父

初めまして、ベンチャー企業で士業向けのVertical SaaSのPdM(Product Manager)を担当している田村と申します。米国卒業から約10年の間どのように経歴を積み上げたか、どんな人間か、自己紹介をしたいと思います。 外資コンサルファームで3倍成長する(3倍働く)IBM Business Consulting Serviceに入社 ・コンサルタントの基礎であるロジカルシンキングを徹底的に学ぶ ・日系グローバル会社においてIT戦略の構想からIT導入〜運用におけ

    • Bring the world closer togetherに始まる"コミュニティ"の勃興

      最近、コミュニティが流行りだ。背景には、2017年にFacebookのマークザッカーバーグが発表したこのスピーチが発端だ。 フェイスブックが米シカゴで6月下旬に開催した第1回「コミュニティー・サミット」で、ザッカーバーグは「私たちはこの10年間、世界をよりオープンでつながったものにすることに注力してきた。私たちには、世界の絆を強める責任がある」と述べ、同社を導く光となるビジョンとなる新たな企業理念を発表した。 ザッカーバーグは、フェイスブックが「人々にコミュニティー構築の力

      • コミュニティの立ち上げ

        最近、世の中的にも盛り上がっている、コミュニティについてまとめました! 目的SaaSやwebサービスの熱量を上げるための一つの方法である。 熱量があがることでユーザー獲得やプロダクト改善がユーザー発で起こる。 プレイヤーコミュニティマネージャー ・最初頑張る ・熱量高めの人 ・徐々に運営サイドで黒子 コンテンツホルダー オーディエンス フェーズ1. 最初はコミュニティマネージャーが頑張る。コンテンツホルダーが頑張ると、コンテンツのネタが切れると盛り上がらなく

        • 熱量”コミット”@ベンチャー=成功?

          せっかく何かに取り組んでいるなら、真剣に精一杯やったほうが良くないですか。というのが持論です。最近ではRIZAPさんから注目され始めたコミットメントであったり、これが強い人のことを"熱量が高い"なんていう言い方もされる気がしています。それって何?どこで目にする?をすこし突っ込んで整理してみたいと思います。 成果が信用貯金人は人を信じません。特にビジネスでは最後は数字でしか表せません。直感的には”嫌な話”ですが、これは絶対です。数字が作れるので信用され、やっていることが認めら

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          200%事業成長!結局やったことは当たり前のこと

          事業の成長は嬉しいです。理念の実現に近づくし、とにかく予算達成はチームの全てを潤します。これは事業を引き継いだ私がやったことの全てです。 ターゲット・課題・UVP最初はこれです。誰のどんな課題に対するサービスで、競合優位性はなに?を明確にしました。 所謂、リーンキャンパスの最初に埋めるやつです。 サービス改善 (Product)UVPが実現できていないポイントを見つけて磨きまくります。ここで定量的に表現できる改善が後々のマーケティングに効きます。この改善は徹底的にやって

          200%事業成長!結局やったことは当たり前のこと