好きなことを仕事にできない人の6つの特徴

はじめに

みなさんは、好きなことを仕事にできていますか?
わたしは以前、好きなことを仕事にしていませんでした。
東証一部のIT企業でエンジニアとして働いていた頃は、まわりから勧められたり、安定を求めて就職しましたが、本当にやりたいことではありませんでした。
でも今は、好きな心理学を学び、自分の好きなことを仕事にしています。
好きなことを仕事にすると、人生が大きく変わるんですよね。

小さなことからコツコツと

好きなことを仕事にできない人の特徴の1つ目は、「小さなことでもいいから、やりたいことをやっていない」ということです。
好きなお店でごはんを食べたり、行ってみたい場所に旅行に行ったり、小さな幸せを積み重ねることが大切なんです。
最初から高いハードルを設定するのではなく、一つひとつ達成感を味わいながら、徐々に大きな目標に近づいていきましょう。
わたしも最初は発展途上国でボランティアをしたり、バックパッカーとして世界を旅したりと、小さなことから始めました。

親との関係を見直そう

2つ目の特徴は、「親との関係がうまくいっていない」ということです。
好きなことを仕事にするには、自分で稼いでいかなければなりません。
でもそのためには、親との関係が良好であることが大切なんです。
親との関係がうまくいっていないと、人間関係や自分の感情のコントロールがうまくできなくなってしまいます。
わたしも子供の頃は父親を尊敬できませんでしたが、大人になって心理学を学ぶことで、親子関係を見直すことができました。

自信を持つことが大切

3つ目は、「自信がない」ということです。
自信がない人は、周りの「ドリームキラー」に流されやすいんです。
「そんなのうまくいかないよ」「やめておきなよ」なんて言葉に、すぐに影響されてしまうんですよね。
でも、好きなことを仕事にしたいと思ったら、必ず反対する人は出てきます。
だからこそ、自分を信じて突き進むことが大切なんです。

自分の価値観を明確にしよう

4つ目の特徴は、「そもそも好きなことがよくわからない」ということです。
自分の価値観が明確になっていないと、何が好きなのかわからなくなってしまいます。
「あれもこれもしたい」と思っても、結局どれを選べばいいのかわからない。
そんな人は、自分の好きなことや嫌いなことを明確にすることから始めましょう。

完璧主義を手放そう

5つ目は、「完璧主義である」ということです。
完璧主義なのはいいことですが、好きなことを仕事にするには、少し手放す必要があります。
最初からうまくいかなくても、「これでもOK」と割り切ることが大切なんです。
一つずつできることから始めて、徐々にレベルアップしていきましょう。

身近にロールモデルを見つけよう

最後の6つ目は、「身近にロールモデルがいない」ということです。
テレビやSNSで活躍している人はいるかもしれませんが、身近にいることが重要なんです。
身近な人をお手本にすることで、自分の感覚を変えることができるんですよね。
好きなことを仕事にしている人と出会う機会を作ることが、とても大切だと思います。

さいごに

いかがでしたか?
好きなことを仕事にするために、今日お伝えした6つの特徴を意識してみてください。
小さなことからコツコツと積み重ね、自分の価値観を大切にしながら、完璧主義を手放して、身近なロールモデルを見つけていきましょう。
そして何より、自分を信じることが一番大切だと思います。
好きなことを仕事にするのは、決して簡単ではありません。
でも、その先には幸せな人生が待っているはずです。
みなさんが好きなことを仕事にできますように、心から応援しています。

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