カルチャーよさようなら

久々の投稿である、前回が5月13日の投稿だったから、約１ヶ月ぶりの投稿になる。

では１ヶ月の間何も書かなかったのか？

となるとそうでもなく、このnoteは書いては消しての繰り返し、生活に目を向けるとまさかの病院通いが続いたり（現在禁酒中）、超暇な日々が横たわっていたり、その反面、3月に改修した店舗のブラッシュアップ、そしてこれからの打ち合わせ、もちろん通常業務もこなし、休みがなあるのかないのかわからなかった１ヶ月であった。

知りたくなくともSNSを開けば、ライバルたちの景気のいい話ばかりが目につくし、それなのに需要を遥かに超えるライバル店はまだ増加している。

ずっと話しているように店の運営は皆さんが思っているほど安泰ではなく、確実に減ってくる預金通帳残高と決して強くない心の消耗。

そんなものと日々付き合い、闘いながら、店舗経営はギリギリのところでこの世とあの世の手前を行ったり来たりしてるし、自分自身も病院の全身麻酔で眠って、目が覚めたときにはこのまま、俺自身もあの世に行ってても良かったのかなと思うしね（意外と死ぬときはそんなものなんだろうな）

と、思い起こせば、なんかすごく暗い１ヶ月だったけど（笑）、とはいえ、やっぱり生きていると、少なからずも笑えることもできているし、俺やビアソニを慕ってくれる仲間もいる。

だったら、いただいたオファーには正直に対応し、できないことやそれが甘い蜜でもしたくないことや嫌いなことにはNoを叩きつける。

でも数少ない俺の味方とは全力で一緒に戦う。
嫌われる勇気をもてれば、もっと素直に愛情を表現できるのだ。

ということで、６月からは新しくなったビアソニでほとんど毎週末、誰かと何かをやるつもりだ。そんな積み重ねの上に、もしかしたらビアソニらしい（非日常的な）日常が生まれるのかもしれない。

軽々しい使い古されたカルチャーという言葉とはサヨナラ、非日常的な日常をこれから重ねていきたいと思う。

それでは、またこの日記は不定期な感じで続けますね。

追伸
なんか抽象的な言葉の羅列でしたが、インスタなどではわかりやすく毎日のトピックスを発信していくので、そちらもよろしくお願いします。