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蓮ノ空スクールアイドルクラブから頂いたもの

初めまして。
これは、
自分が蓮ノ空の"どこ"に惹かれたのか。
具体的に記すこと。
これを目的として、残します。


こちらが、蓮ノ空1st 愛知公演直前の私
こちらが、蓮ノ空 1st愛知公演から1週間後の私

まずは、こうなった変遷から。

  1. 蓮ノ空は高まる曲くらいは、知っていました。(on your markとか、on your markとかon your markとかですね)

  2. 1stライブ愛知公演が追加されることを知る。場所が近いし、異次元フェス近いし、学ぶついでに行ってみるか。

  3. 興味を持ち(持ってしまい)、ストーリーを1週間で全て見る。感動する。今に至る。

になります。今見ても2. は未だ凄さ知らず…
ですかね…
でも、何事も"キッカケ"と思います。
これは、Liellaから教えていただいたことです。
ラブライブすごいですね。恐縮です。

さて、ここから下記はストーリーのどこに感動したのかをたくさん書きます。
もろネタバレです。見たくない人は注意。

第3話【雨と、風と、太陽と】

この話は、スリーズブーケ結成のお話。

第3話 part4より

「スクールアイドルノート」のお話です。
ここが本当に偉いです。偉さしかない。
先輩と後輩の思いやりが塊になって、己を殴ってきます。
花帆の声から次第に梢の声に変わっていくところも演出として最高。
ワンワン泣きました。


第3話 part5より

大倉庫におけるシーンです。
大倉庫での話は、後々に、過去からの伏せん回収されることが多いです(と思いました)。
物語は大倉庫から始まってるんだよ!

梢から"先輩"の言葉が出ました。
はい、沙知先輩のことですね。


この回収は、8話や13話でされて
僕は感情がぶっ壊されて頭を抱えながら泣くことになります。
乙宗梢さん…本当に素晴らしく出来たお人…


第3話 part5より

この衣装、過去の蓮ノ空からの伝統の衣装らしいです(衣装名分かる方教えて下さい、知りたいです)

こちらの衣装と言えば、そうこのCDですね。

このCDをぼんやりとしか
知らなかったので、探しました。


このCDタイトルにもある
【Reflection in the mirror】の歌詞がこちらです。

Reflection in the mirror 1番 歌詞

そうです、第3話の内容、そのまんまなんですね。なんと分かりやすいくらいにそのまま。
いや、凄すぎます。
私はこういうのが大好物なので、本当に感動しました。

因みに、蓮ノ空の曲はこんな楽曲"しか"ありません。感情に溺れまくれるということです。
最高だ!!!ありがとう!愛してる!!!

ここで気になり、元々曲として好きだった
Holiday∞Holidayの歌詞も改めて再確認しました。

Holiday∞Holiday 一部歌詞抜粋

1番の頭
「予想〜感じかな」
ここは、梢→花帆への思い(気持ち)を
梢が歌います。

「急上昇〜楽しんでいる」
ここは、花帆自身の振る舞いを、
日野下花帆が歌います。


2番は上の逆です。

はい、バケモン楽曲の誕生。
ようやく知りました。。。

しかも、1番と2番の頭パートは、
花帆と梢は背中合わせで歌います!!!
うわあああ!!!
ここにスリーズブーケという名の桃源郷
を作る必要がありますね………

他にも良いところありますが、取り急ぎはこんな感じ。

偉いです。ありがとう Holiday∞Holiday…

愛知公演初日終わり、本人は凄さをまだ知りませんね。


第7話【センパイとコウハイ】

第7話 part4より

ここも、第13話への伏せんとなります。
この話以降、Dream Believersは泣きながら聴く曲になりました。そして、やっぱり大倉庫。

第7話 part4より

いや、乙宗梢、武士かよ。
かっこよすぎ。"戒め"聞こえは綺麗ですけど、
己の扉をあえて閉ざすための行為ですね。
僕は、すみません。こういうのがとても好きです。
今後、彼女の覚悟と己なりに筋を通すやり方に
惹かれることになります。


第8話【あの日のこころ、明日のこころ】

この回で大泣きでした。
多分引くほど泣きました。

第8話 part5より

ここね、ここです。綴理スカウトのお話。
綴理とDEEPNESSを披露しても、追いつけないことが判明して、途中から急遽振り付けを変えた。


しかも、自分の振りのクオリティを更に下げて、綴理の振り付けが映えるようにする。
こんなこと、綴理は許すはずがないのに、やるんですよこの人。本当にもう無理。
一生泣いてました。

第2話 part3より
幕間 蓮ノ大三角⭐︎より


ここで、乙宗梢は努力して、一歩一歩成長することが好きと言ってました。
さらに、完璧になりたいとも。

その彼女が、努力して、死ぬほど努力したのに、綴理の隣に立てない。

更に、振り付けのクオリティを下げて、綴理を持ち上げることをした。

こんなこと、死ぬほどやりたくないに決まってます。。。

こんなこと…こんなことを、
彼女はやるんです。
本当に何考えてるんだか……
最高です。


これが、彼女の最適解(妥協点とも言えましょうか)です。
もうDEEPNESSはカッコいい曲、そんなこと言えません。
(いや、この作曲をしてきた綴理はバケモン天才ですけどね)


幕間【蓮ノ大三角⭐︎】

蓮ノ大三角?笑
確かこれは、ちょこちょこ出てくる単語では
ありました。その時、僕は笑いながらストーリー読んでました。この当時の私はまだ何も知らない。
幕間なのに、どちゃくそに良い話です。

ここの乙宗梢が好きすぎて、
本当に死ぬかと思いました……
やっっっばい、本当にヤバい。
なんやねん若木証明書って…………
なぁ、"覚悟"ヤバ過ぎるやろ…



ここの慈の言葉、天才ですね。

そう、二言で済ませば単に傲慢なんですよ。
これを彼女は言えるから本当に天才です。

因みにこの後、13話の慈と綴理のやり取りもめちゃくちゃ好きです。大好き。



そして、ここの綴理ね。
「星を折ろう」
主語を言わずに
「その紙から星を作ろう」や「星にしよう」
とかではないんですよ。

「星を折ろう」とか。詩人ですか。

いや、まぁAWOKEとか歌詞見ればそれはそうなんですけどね。本当にこの人凄い。
村野さやかさん家の娘さんと思ってましたが、圧倒的に凄い人でした。


第13話【追いついたよ】

この話が一番泣いた。ダントツ。
ホンマ気持ち悪い位に泣きました。

第13話 part6より

ここに、先輩と後輩の関係の全てが詰まってます。
村野さやかさん、貴方は自分の経験したことをちゃんと言葉にして、綴理先輩に説明できる本当にすごい人です。
先輩から受け取ったものをまた先輩に返すのですか………ありがとう。。。


第13話 part7より

ここで大泣きしました。
自分の中の「Dream Believers」が繋がったような気がしました。

Dream Believers 1番サビ〜2番の頭付近

こんな、前向きな歌詞を今の2年生と沙知先輩、デビュー披露のタイミングで、歌っていることになります。

第7話 part4

そう、コレに繋がるという訳です。


こんなに明るい、前向きな歌詞。
それなのに沙知先輩は、スクールアイドルを引退せざるを得なかった。


もう、訳わからない位に泣きました。
書きながら今も泣いてる。

10月のfesライブ(竜胆祭)では、
ラストに6人揃ってのDream Believersを披露しています。


因みに、このライブは沙知先輩も見ています。
彼女には、このDream Believersがどう映ったのか気になります。
でも、多くは語らなさそうですね、沙知先輩。
それもまた良い…本当に。

僕が先輩なら大泣きして立てなくなっています。


Dream Believers ラスサビ前

ここに、沙知先輩の経緯、それを受け入れざるを得ない現2年生の去年の姿。
それを投影しながら、聴いてしまいドン引きするくらいに泣いてました。

もし、それを想定して、この歌詞にしたのなら、
本当にヤバすぎです。
もう蓮ノ空に背を向けて寝れねぇ…


一生付いていきます。愛してる。

第13話 part8

はい、ここは偉すぎました。
この言葉、ずっと言い続けます。

スクールアイドルとは

【不完全でも熱を持ったボクたちで作る芸術】

なんと、素晴らしい言葉。
もう泣きながら拍手してました。

しかもこの沙知先輩から
今のスクールアイドルクラブに「ツバサ・ラ・リベルテ」を送っています。初版を。

ホンマ、意味わからんって。
こんなん感情に溺れて終わるけど…


取り敢えずリリックビデオで泣いてますが
早くCD欲しい。

ざっと、こんな感じ。

他にも6話と10話でわんわん泣いたけど、
それは一旦しまっておいて、熱いうちに吐き出して、更に定着させたかったところをね。
ド!ド!ド!のこととか、アイデンティティのこととか。
みらくらぱーくも良かったのでね。
またオタクと会話してこの辺は共有したいかな。

取り敢えず2年生が多い内容ですね。
というか乙宗梢大好きなのが、分かりました。

次のストーリーも楽しみですね。
毎月の楽しみが増えました。

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