見出し画像

「避(よ)けて進む」を見直す

「避(よ)けて進む」を見直せ

2013/08/13の手帖より

前の実家では、いつもいつも「避(よ)けて進む」のが当たり前になっていたものがありました。

ひとつは「のれん」。

ふと「あ。もう家族だけなんだから目隠ししなくてもいいんじゃん!!」と気づいたのは、宿泊施設を廃業してからずいぶん経ってからでした😂
はずしたら、くぐらずにスムーズに通れるように♪お~😳

でも最後まで、体はそののれんを覚えていて、一瞬くぐろうと構えてしまって(笑)
何年も当たり前になってたけど、なんて体に無理させてきたんだとあきれます。

これからは、どんどん「避けて進む」を減らしたいと思っています。
動線を邪魔するモノを意識するところから始めたい。
これは、本当に今もここに必要?と考えてみる。
あのときは必要だった。
でも今は?
ちゃんとそのこと考えてみたいと思います。

片づけはやればやるほど、手放すものが出てくるのはそういうことだち思います。
ないなんて有り得ないと思っていたものを、なしにできるんです。

皆さんも避けることが当たり前のもの、ありませんか…?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?