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デュエバトル優勝・非公認大会優勝  “手に職付けるならカリヤドネ”

前書き

どうも〜おはこんばんにちは、
青銅《セイドウ》です。

最近はとある国家資格を勉強しています。
手に職付けると、競争を生き抜くのが有利になると感じたからです。
(
2022/03/08追記
「抜くことが」ですよね、口語体の癖が多いことを最近wordを使っていて気付かされました。
言葉遣いや文法を間違うと説得力が減るので気を付けます。
)

そこで今回は“手に職付けるならカリヤドネ”と思うので紹介させていただきたいと思います!

嬉しい事に王来篇から始めた知り合いが数人いました。

彼らがカリヤドネを知らなかったので、彼らのように新規で始めた人はカリヤドネを知らないのではないかと推測しました。

そこでこの記事では新規で始める人でもカリヤドネの使い方をすぐにマスターし、デュエマフェスで優勝CSで本戦に上がれるようになるテキストを目指します。

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2021/10/14(追記)口コミは好評です!!本当にありがとうございます!!

著者のレベル

【カリヤドネで結果を出した大会】
2020/10/1  ホビステデュエマ杯 優勝
2020/10/3 伊達CS 4-1 0-1本戦ベスト8 (6位)
2020/10/11 デュエマフェス 優勝
2021/06/26 ホビステデュエマ杯 優勝
2021/09/18 デュエバトル 優勝
2021/09/23 ホビステデュエマ 杯 優勝
2021/10/1 デュエバトル 優勝
追記2022/02/27 デュエマフェス 優勝

【筆者のレベル】
■ループデッキを約10年愛用
■ループコンボを即興で10個ぐらい作れます。
 (簡単にループルートを思い付く思考法を紹介)
■他人のヤドネのリストは見ただけで暗記可能、自分のリストも勿論暗記してます。
 (1キャラ使いは「何が入ると何の枠がなくな」という調整をずっとやってきて、リストの分岐パターンが頭に入ってるから、覚えるというより思い出す感じです。変な人ですよね。)
■CSでは3-2を繰り返す普通の人間。
■公認/非公認大会では勝率7割以上。

ex,
『記事を書いたDMRP19(ドキンダンテ)~DMEX-17(デュエキング)までの環境の勝率』
カリヤドネ
バトル3-0
非公認3-0
フェス1-2
フェス3-1
バトル4-0
バトル0-1
14勝4敗 77%

•マーシャル
非公認3-1
バトル5-0
バトル2-1
10勝2敗 83%

•赤単
バトル2-1
2勝1敗 66%

全体
26勝7敗 78%

2022/03/08追記

〇記事公開後、11月中旬。
 悪質な批判/名誉毀損(なのかグレーなもの)をされモチベが下がる。
 ネガティブになりデュエマを辞める。
〇2月26日、デッキ枚数を60枚に出来る事を知り、調整開始。
 翌日デュエマフェスに出る、優勝する。
 
記事に書き足すか考える
今回→環境を勉強しないで書いた構築
前回→環境を勉強して書いた構築
→バランスが取れている、視野が広がる、比較実験ができる、先入観のないリストが見れる、得する人が居る、可能性がある。→書こうと思った。

追記内容は6章です。

0.カリヤドネを握る理由

今回の記事はこのような方に向けて書きました

①デュエマを始めたいけど何を使えば良いか分からない人

②デュエマは結構やっていて、そろそろサブのデッキが欲しい人

A.長く使いたい人

B.決まったパターンでミスを減らしたい人
です。

「①、これから始める人」にカリヤドネは向いているデッキになります。
カリヤドネというデッキは他のデッキと比べると
•安い
•デッキが長く使える
•ガチでやりたくなった時にそのまま使える
という特徴があるからです!

また、「②、サブのデッキが欲しい人」にもオススメ出来るデッキとなっています。

デッキの種類は
《速攻》+ビートダウン、ワンショットなど
《ループ》
《コントロール》+ミッドレンジなど
に分けられます。

この3すくみのパワーバランスがいつ歪むか分からないのでどの系統も苦手意識は無くした方がいいからです。
《ループ》デッキを持っていない人はこの機会にカリヤドネを選択してみてはいかがでしょうか?

また、「A、長く使いたい人」にもオススメできます。

理由は1つのデッキが飛び抜けている環境(一強環境)でもtiar2に居座る傾向が有るからです。

ミッツァイルドッカンデイヤードラグナーが一番強いと言われていた其々の環境で、その王者相手に良い戦いをしていました。

カリヤドネは事故りにくいので環境トップが相手だろうが相手より良い動きをしてプレッシャーをかけ優勢になる場面が度々あります。

最近もボルシャック一強になりかけましたが、カリヤドネが一強環境に強いことを知っていた友人がCSでカリヤドネを選択、ボルシャックにプレッシャーをかけ優勢に持っていき白星を重ね、本戦に行くことができました。 

勢力が均一な環境、一強環境どちらでも安定した立ち位置にいるのでコスパが良いです。

「B、決まったパターンでミスを減らしたい人」にもおすすめです
私はこの理由が強いです。

この条件で勝つ、そこに持っていく。
ループデッキの良いところは勝ちパターンが決まっている所です。

攻撃するデッキは相手の非公開領域を意識しながら戦い方を変えますが、ループやエクストラウィンデッキは自分の公開領域を見て戦います。

パーツが揃った瞬間にストレスから解放されますし、全ての試合で同じ勝ち方をするのでミスが徐々に減っていきます。

以上、カリヤドネをおすすめできる理由を書かさせて頂きました。

0.カリヤドネの強み

アドバンスで結果を残しましたが、この構築はGRと超次元を採用していないのでオリジナルでも勿論強いです。tier2上位レベルだと思っています。
各デッキ対面
赤単、五分(有利にするカード有り)
シータ閃、微不利(解答もあるがアルモモが重い)
ゼロルピア、五分(ジャンケン依存)
ギャラクシールド、有利(ドルファはキツイ)
5Cベン、有利(ステゴロ超えるプレイング必須)
鬼羅スター、不利(割り切り枠)
墓地ソ、有利(バルチュリスが重いのを解消)
マーシャル、有利(今は。)
天門、微有利(ただしファイナルストップ入りが重い)
ボルシャック、五分か微有利(メンデ引けない確率=勝率)
モモキングダム退化、五分(未開拓、ジャンケン依存)

カリヤドネはループの中ではサーチカードが豊富で理想の動きをしやすい、対策カードが引きやすく駆け引きがしやすいデッキです。

またデッキの1/4が受け札にもなるカード、デッキの半分がトリガー。ループまでのターンも4〜5ターンキルという強みがあります。

受け札が1〜2枚シールドに埋まっていると3ターンキルが難しくなり、踏んだ分だけカリヤドネの召喚コストが下がる事は相手にとってプレッシャーになります。

又5ターンキルは、相手の動きを遅らせながらの5ターンキルができるので強いです。
落城の計•ラッキーナンバー•零MAXなどで相手の動きを遅らせながらカリヤドネの召喚コストを1下げる。無駄がありません。

1.カリヤドネのループルート

この章から試合で使える知識になっていきますが、ループだけ覚えて帰って貰えれば十分の収穫だと思います。

なぜならループルートを覚えている人が少ないからです。
カリヤドネを使うなら必須の知識ですし、使われる側もこの要点を覚えていれば適切なタイミングで対策でき、対策できなくても心に余裕が生まれます。

無料部分で紹介するループルートは全て大当たりの効果が残っている状態からスタートします。

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【山札が3枚 カリヤドネ召喚
1回目セイレーン大当たりスパゲ
2回目ブラタイエマタイクロス】のループから説明します。

ブラッディタイフーンはセイレーンコンチェルトを手札に加えます。

エマージェンシータイフーンは1枚引いて引いたカードを捨てます。

手札に来たセイレーンコンチェルトを唱え、その後カリヤドネを召喚します。

又、【山札が3枚(ブラタイエマタイクロス)、
1回目セイレーン大当たりスパゲ
2回目ブラタイエマタイクロス】と打ちループ完成です。

ここから派生でルートは色々ありますが覚えるのではなく、原理を理解する。
原理を知っていると覚えていなかったループルートまで使いこなせるようになります。

画像2

こういう感じで原理を理解出来れば色々なループルートを作れるようになります。
(エマタイを打つとブラッディタイフーンが墓地に1枚しかなくても周るのでヒューマンエラーを避けるために一応打っとく事をオススメします。)

ループルートの紹介↓ 
https://youtu.be/XiuYmo8jUpw

ここからは有料となります。
ハンデス型カリヤドネ(メイン、勝率8割)
オリジャ型カリヤドネ
レオポルディーネ公入りカリヤドネ
のリストを紹介。

④デッキ価格を計算。(2021/10/12時点の価格)

⑤環境デッキへのプレイングを紹介しています。

安くて、長く使えて、強いかつ素敵なデッキですので是非カリヤドネを選択してみてください!!

こんな感じのキモい動きをする(褒め言葉)カリヤドネです!!
↓ツイート
https://twitter.com/asobudegozaru/status/1448302185960271875?s=20

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