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正道誠心塾 大東亞共榮思想 

お久しぶりです。正道誠心塾 塾長 黒田です。
大東亞共栄圏という言葉を歴史の授業で習った記憶はございますでしょうか。
戦前軍閥内閣において近衛内閣松岡洋介外相が最初に唱え、東條英機内閣まで国家指針・指導的要綱とされた目標であります。日本が亜細亜の盟主として四億の民を率いて米英列強を打倒し、亜細亜の新たな発展を志した思想体系です。当時ではとりわけ東アジアを対象に各国首相・外相による大東亞会議も開かれ、積極的に植民地解放へ向けた軍事指針としても起用されておりました。
現在では歴史教育によって大東亞共栄圏の意義が変異してしまっております。まずはそこからお話ししていきます。
歴史教育は主に文部科学省の参画の元、数多の変異を成しています。とりわけ戦前、戦中の歴史改竄が酷く物議を醸しているのです。
南京大虐殺や大東亞共栄圏の真実を語る事ができる人はすでに英霊となられています。我々が得る事ができる情報は過去の文書からのみですが、戦中文書は大抵の場合機密文書扱いのため一般市民は閲覧する事が困難であります。そこで文部科学省の隙をかいくぐり歴史改竄を公然とし、また学童に教科書を捻じ曲げた教育を施した組織が出てきました。日教組や全教といった日共傘下組合組織です。
“大東亞共栄圏は日本がアジアを植民地化するための政策であった″
こう教わった方が多いのではないでしょうか。
実際軍上層部がどう考えていたのかは分かりかねます。しかし下士官将兵は間違いなく人種虐殺、洗脳同化などは微塵も考えていなかったことが近年判ってきております。
東南アジアなどを主に占領していた英軍から独立を求めて数多の国が決起しました。例としてビルマ、タイ、シンガポール、インドは大東亞会議主要参加国であり、日本軍に協力的であった映像や文書が残されております。伴って日本軍が東亞諸国のインフラ、教育全般の水準を上げた事実は言うまでもありません。なぜ植民地化しようとしているのに武力制圧しないのでしょうか。その答えがなぜわからない、教えないのでしょうか。
私はここで過去の歴史教育全般含む大日本帝国の悪しきイメージ、極左プロパガンダを塗り替えて新たな大東亞共榮思想を唱えたいと考えております。
新たな大東亞、新たな秩序、新たな同盟はこの新たな思想にとって重要な中枢を成しています。
大東亞共榮思想主要構成綱領
❶新たな大東亞
現在米国により分割された朝鮮を統合
中華の増長を許さず、ロシアの南下を阻止する
上記朝中露政府を傀儡し、帝国主義化政策を内密に進め、大和民族の主権と自治を回復し、日本主導の下極東同盟を構築する。
⑴極東同盟
日本、ロシア、中華民国、中華人民共和国、チベットウイグル自治区、南北朝鮮
上記東アジア主要軍事大国を常任理事とした日本主体の同盟
❷新たな秩序
米軍を亜細亜から完全に追放し、世界的秩序を国連から極東同盟に転換させ、石油・天然ガスなど資源的パイプラインを日本に集中させる。
旧政府の諸役人は旧世紀の遺物とし郭清せねばならない
❸新たな同盟
先に説明してしまったが
ロシア、中華民国、中華人民共和国、南北朝鮮の共産党系組織を全て傀儡し腐敗させ、日本政府主導の政治体系を構築させる。
ロシア、中華人民共和国、北朝鮮は特に重点的に解体すべく工作しなければならない。
傀儡政府を同盟国とし極東同盟を東アジアから構築し、最終的には北欧ウクライナ(旧ソ構成国)まで日本帝国主義化する。

上記の3項目が大東亞共榮思想の核なるものです。
戦前の大東亜共栄圏が失敗した理由は日本が戦争の主役であった為、軍事力が高い国を敵に回してしまい全方位から攻撃を受けてしまった事だと考えております。
新たな大東亞共榮思想ではウクライナ、イスラエルの戦雲と東亜の暗雲を
こさせず
使わず
追い返す
目的で、軍事力増強と日本の独立を果たさねばなりません。

以上が正道誠心塾 思想要綱 大東亞共榮思想 です。

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