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2020春分図 つづき

2020.3.29 太陽:牡羊座9°

仕事で移動中は、ちょいちょいラジオを聴くのですがラジオの「NOW on the AIR~」なノリは、なんとなく水瓶座っぽいなと思います。番組とシンクロして聴く側の日常も同時に進行してて、時間を拘束されず(〜ながら聴き流せる)繋がってる感じ。自分は聴くとしたらもっぱらTokyo FMなのですが、3月末ということもあって改編時期で、最終回を迎える番組もちらほら。楽しいひとときありがとう〜の気持ちでいっぱいです。

さてさて、すっかり間が空いてしまいましたが、春分図リーディングのつづきです。

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今年は全天体が順行してるんだなぁと。
なんか、地球に住む側としては色々過渡期で大変だけれど、星々の運行的にはいたってスムーズな感じなのでしょうか。ちょっと恐ろしいような気もしますが。ここは開き直って前向きに行くしかな〜いっ。

知性や思考パターン、コミュニケーションを司る水星は、8ハウス魚座の3°でした。魚座の3°のサビアンイメージは、「化石化された森」です。8ハウスなので、親密な関係、深層に入っていく感じ。本当に価値あるもの、風化させずに残していきたいものを見極めて、保存していく、、、断捨離的な考え方。こういう時代の空気がお引越しする時には、それぞれの頭の中も自ずと断捨離モードになるのかもしれません。

10ハウス(社会的な枠組みでの活動・ポジションを示す)を見ると、楽しみや喜びを司る金星が牡牛座16°の位置→反対側の蠍座からの新しい視点の投げかけを受けて→既存の価値観では満たされなくなり、頑なにそれに代わる「価値のあるもの」を探っていくようになる。「人との深い関わり・信用によって得られるもの」に目を向けるようになる転換点。
革新的なものを持ち込む、壊し屋的な天王星も同じ10ハウス、牡牛座5°持っていた資質や価値が使い尽くされ、自分に不足しているものを理解する。これを機に自給自足力をつけていくようになります。
金融業界もかなり不安定になっているので、もしかしたら、お金というものに対するの価値感も変わっていくのかも。

それからアスペクトを見ると、全体を牽引しているように見えるのが海王星→9ハウス 魚座19° の位置→先見的 ・未来的なヴィジョンを体験によってガイダンスしていくイメージ。説明するより体験した方がわかりやすいよねってことで、色々新しいシステムが導入されていくのかなーと。未体験ゾーンですね。最先端、新しいものが必ずしもいいものとは限りませんが、何でもまずは体験してみる事が大事。ずーっと紙に筆で描いてた人が、タブレットで絵を描くようになるみたいに、質感とか、効率の部分はすごく変わるけれど、目的に合う物を選び取っていく、使いこなしていく、主体性が大事なのかなと思います。

と、なんとなくですが。春分図をざっくり読んでみました。
はじめてでしたが、こうやって1年を見通してみることで、ちょっと腹をくくれる感じもしますね。なるほどー。
とはいえ実際どうなのか、楽しみに?自分なりに、よりよい日々を作れるように頑張っていこう、と思います。








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