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第640回【圧巻人生日誌 日々是成長】631(2023/2/20)▲▲人前で話すのは誰だって最初は恐い!▲▲


裏山仲間の玉ちゃんに紹介していただいた

『大金持ちをランチに誘え!』

読んでおります。



本書内44ページに

『人前で話すのは誰だって恐い!』

という小見出しがあるのですが、

それって何も私だけじゃないんだ

と分かったのです。


ある女優は、

極度のあがり症で舞台に上がれない。

あるコメディアンは、

あがり症で舞台に上がる前に吐いてしまう。



さすがに私は吐くことまではないけれども、

人前に出て話せと言われれば

やはり緊張するものです。



最近はzoomが多いので

ギャラリーの視線がうまく分散しますが、

リアルだと50人もいれば100個の目で

自分を見られているわけで

これはなかなか心拍数が上がるものです。



しかし本書の著者、ダン・S・ケネディは

ハンディキャップになることも

大きく捉えていけば良いと促します。


ハンディキャップを目の前にした時に、

以下のどちらのパターンに身を置くかで

人生は大きく変わるわけですね。


① 自分を閉じ込めてしまうパターン
② 行動を促すパターン



① の自分を閉じ込めるパターンでは、

出来ない、辛い、同情してくれ、

不公平感、受容、引きこもり、落ち込み

のループに落ち込んでしまいます。


一方の②の行動を促すパターンでは、

やる!、感謝、達成欲、チャンスの探究、

即行動、参加、小さな成功を喜ぶ、

と正のループで上昇気流に乗れます。



まずは怖い、と思うことも

一歩を踏み出してみないと前には進みません。


その一歩前進が

振り切っているような前進感があれば、

なおいいですよね。



実はさる日曜日に、

仲間内のメンバー相手に

放談会を実施しました。

(放談会の練習会、とでも言うべきか)


手ぶらでどこまで話せるかを

試してみる意味もあったのですが、

話がうまく繋がる部分もあれば

舌が回らない部分もあったり、と

皆さんの貴重な時間を頂きながらの

効果的なウォーミングアップが出来ました。


こういうのもまずはやってみないと

自分が得意にする部分と、

苦手にする部分が分からないものだな

と痛感もしたのですが。



次月になりますが、

本チャンの放談会も日程を抑え次第

告知させていただきます!


それでは今日も良い一日を。

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★★今日の圧巻人生方程式★★


誰しも慣れないこと
初めてやってみることは
恐いものである。


恐い恐いと停滞していても
前に進むことは無い。
まずは小さく動いてみる事が肝要。


小さく動いてみれば、
喜びや達成欲が生まれ
次のフェーズに移行できることもあるだろう。
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