第1259回【nakaちゃんねる 圧巻達成プログラム】(2024/11/12)▲▲「捨てられた僕と母猫と奇跡」をいただきました、の話▲▲
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船ヶ山哲さんの
「捨てられた僕と母猫と奇跡」を読んでおりました。
捨てられた僕と母猫と奇跡 | 船ヶ山哲 |本 | 通販 | Amazon
こちらの本
発売からすぐに重版になり
新聞書評欄でも話題にはなっていましたが、
Asentiv Japanの池田亜由美さんに頂いたものです。
船ヶ山さんといえば
起業家としても有名なお方ですが、
本書に書かれているようなお辛い経験をお持ちとは
初めて知りました。
加えて考えさせられたのが、
私は動物を飼ったことはないのですが
動物もやはり生き物ですから
語りかけてくるものだ、ということ。
船ヶ山さんはうつ病を発症した際に
とある母猫の里親になったことで
人生が救われたといいます。
動物は何も話はしてきませんが、
人間の心をどこかで読み取っているのだと。
人も痛みつけられて辛い時は
何かにすがりたくなりますよね。
それが人なのか動物なのか
色々あるかと思います。
逆に動物もしかり。
動物だって寂しい時はあるでしょう。
そんな時に手を差し伸べられる
存在になれそうでしょうか。
困った時こそ○○さん(私の名)と指名される
存在でありたいものです。
今日も素晴らしい一日をお過ごしください。