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僕が住宅会社の営業マンに求める3つのポイント

こんにちはおいなりです。10ヶ月になる娘を妻と一緒に育児中です。

日記では子育て世代が考える家についてということで、注文住宅を購入する中での僕の気付きなどを書いていきます!

今日は僕が住宅会社の営業マンに求める3つのポイントについでです。

①自社の強み、弱みを把握していること。
②自社で担当した建築の経験年数。
③自社のサービスに自信があること。

①自社の強み、弱みを把握していること。

住宅会社の方とお話しすると、よく理解できるようになるのですが、同じマニュアルでもあるのかな?と思うぐらい、どの会社も同じようなお話しをされる方が多いです。

非日常的で豪華に作られたモデルルームで自社の商品は~などと話されたら、そりゃ家が買いたくなるのは当たり前です。

ただできる営業マンはその中でも

自社はこういう強みがあります。

こういう部分には対応していません。

といった強み、弱みをしっかりと伝えてくれることです。

この前行った住宅会社の方との打ち合わせでは、全然自社の強みをお話しにならない営業マン立ったので、帰り時に

自社の強みは何ですか?

と聞きました。

そうすると返ってきたのは

床暖房を付けれるところです!

と自信満々に答えられました。

今の時代、床暖房付けれる会社めちゃくちゃ多いですけど!

②自社で担当した建築の経験年数。

皆様が一生の中で買う最も高価なものは何ですか?

僕は家です!

だからこそ、その最も高い買い物する時に妥協は一切したくないと思っています。

ですので、注文住宅を建築する時のパートナー選びはとても重要だと思っております!

若くて、小回りがきいている新人の方もいるとは思いますが、ここは確率の考え方で、自社で担当している建築の経験を私は大切にしたいと思っていますので、

経験年数は気ににします!

たまにあるのが、見た目はもう年配の方に

この会社に入ってどのぐらいですか?

と聞くと、まだ4年目です!

え、転職されたんですか?

はい、前職は全然違う仕事です~!

という方がいらっしゃいます。

僕は選びません。

③自社のサービスに自信があること。

とても自信があるように見えて、ただ早く契約を取りたいだけの方がいます。

自社の強みをガンガンお話しされて、とても自社のサービスに自信を持っているようにも思えました。

ただ、次の約束のお話しになった時に

他の方のお話しも聞いているので、それからまた会うかどうかを検討させてください!

と伝えると、

今月中に契約していただくと~です!
次に連絡された時は他のお客様が入っている可能性が~!

と言ってくる人は私は選びません!

自社に自信があるなら、

ぜひご検討ください!の一言で十分です!

僕にとっては一生に一度の買い物!

とことんこだわりたいと思っています!

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