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DCプランナー体験談~CBT形式の難しさ~

さて、今回のDCプランナーの体験談について語りたいと思います。

会場は別のCBT試験でも受験したテストセンター。

試験会場に到着すると、受付の方に身分証明書(免許証)を見せて、荷物は全てロッカーに。

コートや時計、メガネケースもロッカーに入れなくてもいけません。

そして、使い慣れた電卓も持ち込み不可!

電卓はPC上の電卓を使用して下さいとの事。

ちなみに、となりにいた「日商簿記」受験の男性は普通に電卓を持ち込んでいました。

試験時間は14問で90分。

十分すぎるほどです、

さあ、試験、慣れないCBT形式にいきなり、頭が真っ白になりました。

大得意の「時間収益法」

なんと電卓にルートがない!

「いやいや、どうやって計算するんだ!」

焦りはMAXに、、

試験監督のお姉さんもそんな事言われても困るやろな、、と思いながらも

「すみません、ルートって、どう出すんですか?」

と恥ずかしすぎる質問。

そして、試験監督のお姉さんは、備え付けのPCのものでやってくださいととの回答。

なによりも、PCの電卓が使いづらい。。。。

得意なはずの計算問題もまったく分からず、時間だけがどんどん過ぎていきました。

きづくと残り大問がまだ2問残っているのに、残り時間は2分。

最後の確実に取れるであろう、確定拠出年金の係数問題の時点で40秒でした。

もう、ゲームオーバー!

試合終了でした。

次回はこの経験を生かしたいと思います。

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