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【共著】の書籍

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2019.08.10(学芸出版社)
『地元を再発見する!手書き地図のつくり方』

手書き地図推進委員会のメンバーたちと書いた本です。
2013年の結成以来、日本のあちこちにお呼ばれして講演したり、ワークショップをしたり、地図作りのお手伝いをしてきた事例がたくさんできたので、それをとりまとめました。手前味噌ですが、いい感じの仕上がりです。

ぼくらが考える手書き地図とは、地元の思い出や、地域のウワサや、お店などのエピソードといった、見えないものを可視化したもののこと。ワークショップが単なる地図つくりの講座ではなく、地元再発見の機会であり、地域活性のツールであり、忖度不要の偏愛表現方法である、ということを4人それぞれのタッチ(つまり、属人)で書いています。

日本中の図書館に入っているようなので、買うのがアレな人は、ぜひ地元の図書館でペラペラっとのぞいてみてください。

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