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#001 ウェルビーイングな話し方コラム始めてみます。

話し方Labo所長の後藤清安(せいあん)です。

多くの方が口にする「人前で話すのが苦手」。

人前で話すのが苦手なのは、単なる思い込みだし

声が通らないとか、滑舌が悪いのは、資質ではなくて

正しいトレーニングをしてこなかっただけだし

正しいトレーニング方法を知らないだけ。

ただ、それだけなのに…

伝わらなくて残念な思いをしていたり、あきらめていたり、人前で話す機会を遠ざけていたり…

とても価値ある情報を提供できるのに、伝えないのはもったいない!というか、罪でしょ!w

だから、少しでも『伝わった』という結果や実感を得てもらい、人前で話すことをもっと楽しんでもらえたら嬉しいのです。

楽しい♪までいかなくても、せめて「人前だ話すのは避けたい」という思いを払拭してもらいたい。

……と、ここまで書きながら思ったのですが

『書くこと』も一緒なのでしょうね。

私は、「書くことが苦手」「面倒」と思っていて、ずっとブログやメルマガなどを避けてきました。

伝えたいことがあるから、始めるのだけど、続かない (泣

挫折をこれまで、何度繰り返してきたことか…

でも、私が話し方コンサル&トレーニングしているクライアントさんたちと一緒で、書くことが苦手は思い込み(・・なはず)

『数稽古が足りないだけ』

今回は仲間たちと年内に100コラムチャレンジ!という環境設定をして、すでに書くことを習慣化できている方々のお知恵も拝借しながらスタートします。

まだ、noteの機能もよくわからないので、たいそうと見づらい体裁になってしまっているのだろうと思いますが、改善していきたいと思います。

必要としている人に良質な情報をお届けしたいという気持ちは本物なので、毎日いろいろな角度からウェルビーイングな話し方を身につけるヒントをお伝えします。

つい先日、9月21日・22日に日経新聞社主催で「第一回日経ウェルビーイング・シンポジウム」が開催されたんです。

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ますますウェルビーイングが時代の潮流になってきました。

なぜ「話し方とウェルビーング?!」と思われるかもしれませんが、その経緯などは、あす自己紹介で書いていきたいと思います。

2021年の私のひそかなチャレンジ。気が向いたらまたお付き合いください。お読みいただいて感謝です。

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