サークルでの進退について

来年度、過去2年間で関わった役職を務めることはせず、もし後任が出た場合の点訳のサポートと、あと1年間である博愛のみを行います(同期とかに誘われたら他活動に顔を出すくらいはする)。
後任のサポートについては最初から決めていたのできちんとしますで他に言うことはありません。

このコロナ禍で大変な事務職系に復帰するかは自分の中で4つの選択肢がありました。
1.取れていない単位や就活の傍ら事務仕事をする。
2.生きるための存在価値として何かしらの役職になる。
3.就活等のことを考えて立候補しない
4.もう(人生)いいかなと思うから立候補しない
この4つの中で悩んだ結果4を選ぶこととなりました。

高校時代以降、私は崖の上に立っているような状態です。その中で命綱となるのが親友や妹や高校時代の元カノで、何かしらの役職や義務というのがフェンスでした。
もういいや、と思っていたりなんで死んでないんだろうと思った時はそのフェンスを指がちぎれるほど握っていたし、フェンスを倒そう、乗り越えようとしてぶつかっていたりしていました。それが今しんどくなりました。今後のことを考えることが増えた今、もう飛び降りていいだろうと思うようになりました。
だから、これを機にフェンスの数を減らそうかと思います。施設で会う子供たちやバイトという責任などフェンスが無くなった訳ではありません。飛び降りやすくなっただけです。
冷静になるととても不安ですが、命綱はある訳だから、バンジージャンプになるかもしれません。今まで周りに迷惑がかかるからと止まっていた自傷をしやすくなるかもしれません。しかし、フェンスはずっとある訳では無いのでこの期にサークルの一線から引くことにします。

運営視点から考えても、雑務を回している人間が突然何かあるよりはいいのではないかと思います。以上

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