なぜ教師を目指すのかPart.3~なぜ体育の教師なのか~
今日は、先日の「2.本格的に教師を目指そうとした瞬間」の続きを書きます。
ドイツから帰国後、体育の教師になろうと、体育大学へ進学します。
そこで今日は、なぜ「体育」なのかを書いていきます。
3.なぜ「体育」の教師なのか
純粋に、体を動かすことが大好きだからです。
理由は間抜けなほど単純です。笑
元々スポーツが得意だったわけではありません。むしろ、苦手です。笑
サッカーのリフティングとか、10回もできません。笑
体育の成績で「5」を取った回数なんて、片手で数えられる程度です。笑
ただ、小さい頃から体を動かすことは好きでした。
先日ブログにも不登校のことを書きましたが、保健室登校をしつつ、体育の授業だけには出席していました。
ふざけてますよね。笑
でも、それが結果として「体育」が苦手でも、好きと言う想いで、ここまで来たことは、自分にとってプラスです。
そもそも、野副家は芸術家一家です。
父、母、兄、僕の4人家族で、父は元グラフィックデザイナー、母は絵本作家、8歳離れた兄は現役のグラフィックデザイナーです。
絵に触れる環境にいた幼少期ですが、僕は絵を描いたりするのは大嫌いでした。
当時、マンガ家を目指す兄の絵と、僕の描く絵を見比べては、嫌気がさしていたからです。
元々、根はネガティブだったんだと思います。
今振り返ると、それもあって、承認欲求からか、不登校になったり、家族で誰もやっていない野球に熱中したりしたのかもしれません。
若干話が脱線しましたが、とにかく、体を動かす方が好きでした。
だから、教師になろうと思ったときも、大好きな体育の授業をたくさんしたい。
単純にそう思ったから、体育の教師になろうと決めました。
書いていて恥ずかしいくらい、目指す動機が薄いですが、事実だから仕方ない。笑
それでもここまでやって来たことも事実であって、そこは前を向きたい。
考え込むと終わりが見えなくなるので、今日はここまで。笑
また次回、続きを書いて行きます。
ご精読、ありがとうございました。
※画像は以前めちゃくちゃ練習して書けるようになった絵です。めちゃくちゃ練習してこの具合。笑
ご精読ありがとうございました! まだまだ未熟者ですが、スキ、コメント、フォロー、シェアしていただけるよう、これからも頑張ります! こちらもぜひ! Twitter https://twitter.com/nozoe_seigo また遊びに来て下さい!