33 外資系で働くということ

お久しぶりです、こんにちは。

部署異動してから、2カ月がたちました。
最近、改めて「外資系企業で働く」ということを実感したので、思うままに書いていきたいと思います。

そもそも僕が部署異動をしたきっかけは、当時のポジションが1年後にクローズする。という知らせを受けて、当時のマネージャーから早く異動したほうがいい!と促してもらったのがきっかけでした。
ちなみに、同じポジションは世界中にあり、日本以外にもUSやUKなど様々な地域に全体で数百人レベル存在していました。そしてみんな同じ状況。
あー外資系で働いているなぁ。と思ったのですが、最近、またそんなことを思ったんです。

前述の異動前のポジションはまだ存在しており、僕も含めて異動したメンバーもいるのですが、残っているメンバーもいます。(世界中でも)
そして、本来であれば来年の中旬になくなるポジションと聞いていたのですが、急遽今年中に解散!! となったんです。。

当初の話とは違うし、まだ異動してないメンバーもいるし、僕は異動はしてましたがかなり困惑。。
しかも今は世界的に景気も良くないですよね。GAFAを初め多くのグローバル企業が大量解雇やポジションクローズをしているとニュースで耳にします。
僕の会社も例外ではなく、空いているポジションがクローズしたり、採用がストップしたりともれなく影響を受けてます。
それに加えての、今年中のチーム解散。。社内異動先もないわけです。。。
特例があるのかはわかりませんが。。

余談ですが、当時のマネージャーは1年後にクローズ。という話を受けて、僕などのメンバーに対して、早く異動したほうがいい!とかなり背中を押してくれていました。
もちろん、その時は今年中に急遽クローズするということは知る由もなかったはずです。マネージャー曰く、こういう時は早く動くに限る。と言っていて。
社内に空いているポジションはないか?そのポジションのハイヤリングマネージャーと会話して、ポジション紹介の場を設けてくれたりと。かなりフォローしてくれてました。(長く勤めている他チームの同僚に聞いたら、ここまでしてくれるマネージャーは見たことないとのこと。珍しいみたいです)

とにかく、当時のマネージャーがいなかったら、僕はまだ当時のポジションで働いていて、今年中にクローズすると聞き、退職を迫られていたはず。。。
マネージャーには感謝しかないです。

脱線してしまいましたが、こんな感じで外資系だなぁ。。と思っている今日この頃です。
今回の件は自分ではアンコントロールなので、どうしようもできませんが。
いつ会社から出てもOKという感じで、フットワークを軽くしておくことが改めて大事だなと。
ポジションがクローズしないために存在意義を強くアピールする。というのもありかもしれませんが、色々な意味でタフだと思っているので、自分がコントロールできる部分(スキルを身に着けるとか)に集中して、フットワーク軽くいこうと思いました。

ここまで読んで頂きありがとうございました!

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