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愛が重い…がんじがらめの幸せ

という言葉を物理的に体験しております(笑)

寒くなってきたから、猫たちが布団の中に入ってきたり、布団の上に乗っかったりするわけです、夜。

ゴロゴロゴロゴロ…と言いながら、私の布団の上で香箱になるやつ。これが約4キロの猫。……重い。愛してくれているのはわかる。だが重い。

愛が重いというのは、このことなのか!(違)

そして、私はたいてい横向きで眠るのですが、その背中にぴったりとくっついて犬が眠る。腹側の足元に猫一匹、腹あたりに猫一匹。愛の重いヤツはやがて胸元に潜り込んで寝る。……動けない。寝返りをうったら、犬と猫すべての居場所がリセットされるので、動けない…。暖かくてやわらかくて、めちゃくちゃ幸せなんだけど、幸せでがんじがらめ…。

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時折、隣で寝ている夫さんの胸の上に約4キロの愛が移動することもあって、寝息があからさまに苦しそうになるのも面白いw

スー…スー…ぐ、ぐっ…ウー…ウー……てな感じ(笑)

まだコタツを出してないので、当分は、この幸せと愛で安眠できそうにない。

ちなみに、夜明け5時前後に3匹全員が「ごはんくれー。朝になったよー」と顔を舐めたり掘ったりする。起きるまでする。一匹は療養食なので、他の子が食べないように見張ってないといけないし、残る二匹のうちの一匹は食べるのが遅くて、もう一匹は自分のを超早食いして、横取りしようといつも狙ってるから、とにかく3匹がちゃんと食べ終わるまで見ておかないといけない。小一時間。6時ごろから二度寝。いつも「うわぁ!遅刻する!」と飛び起きる羽目になる。

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ノロケなんですけどね。シアワセだから。

でもいつも眠い。きゃつらは昼間寝てやがるからな。いいのよ、シアワセだから💦

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