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しゃがむ姿は恥ずかしい?

六月十四日(火)。血小板成分献血(三回目)に。

前回の経験を基に色々と更なる対策を。

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カルシウム補給用の飲料は、こちら。Ca2mgと16mg入り。献血ルームで貰えるスポーツドリンク(Ca7mg)は事前に飲ましてもらって、成分献血中はこの二本を約一時間かけて飲もうと。マスクをしたまま飲みやすいようにストローを入れておいて。

前回は脱水による血圧降下を警戒して三本(約1,5ℓ)飲んでしまった。1時間に三本は流石に飲みすぎだ。

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献血ルームで出たものと同じのを。前日より1食1枚。献血前にも。

あと毎食ご飯にしらす干しを一つまみ。(笑)

予約は14時。昼食は一時間前倒しで。空腹での献血は良くないが、消化中は副交感神経が優位になるし、消化器に血液が集中するので食後三時間ぐらいがよろしいそうで。🙇

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一番のクエン酸反応対策はこれ。口唇の痺れと寒気に。

(2年前のマスク騒動の時、これ買った記憶が。今役にたった)


いざ献血ルームへ。(笑)

受付に予約を告げて待機。問診、事前採血の後三回目開始だ。😊

看護師さんにお願いを。「毛布は二重で。」念には念を。

一時間ほどで終了。問題は、、、やっぱり。

口唇の痺れと冷感は完全には解消できない。😦

が、痺れはすぐに収まるので苦にはならなくなった。(克服か)

特に使い捨てカイロ付きのマスクの具合が非常にいい感じで。


持続時間が15分というのが問題だが。

(次回は普通の使い捨てカイロにしよう。)

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何とかここまできた。次の予約も。








献血をして体調を崩して。

※VVRとクエン酸反応です※


改めて「なぜ献血をするのか。」を考えた。

私が献血をするようになった理由は至ってシンプルで。

「ごく身近な人がそれを必要としていたから。」だった。

(勿論それが直接届く訳ではないのですが)


可能な限りは献血を続けたい。しかし、またVVRを起こしたりしたら。次は一時的にしても意識を無くすような重症だったら。


本当は結構ビビりながら献血しています。(笑)

そんな私にこの日の事前採血担当の看護師さんが一つの答えを。😌

(5月17日のVVRに対処して下さった看護師さんでした。🙇)

『○○さんはクエン酸反応で後半のサイクルがきつい様ですね。無理はしないで辛くなったらすぐに言って下さい。勿論中断するのは、と皆さん無理をするんですけど。途中で終わらせても採血した分は問題なく使用されますから、無駄にはならないんですよ。』


『VVRに関していえば、成分献血十数回の慣れたひとがいきなりなったりもするんですよ。よく寝てちゃんと食べて、リラックスして採血に来ていただければ。大事に至らないように私たちが常にみていますから。』

ああ説得力あるな~~~。


具合が悪くなったら恥ずかしいなんて思わず、無理しないでしゃがみます。

🙇


『今日もいい数字出てますよ。血小板でお願いしますね。😄』


ラブラッドに登録したことによりオンラインで献血記録の確認ができるようになった。検査結果が三回分単位で表示できるのが便利だ。この際だから少し編集して。


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今年の献血データだ。(四回分)所々に赤い数字があるのは、、、、。

色々あって酒量も増えていて、流石に反省。三月末でお酒、止めました。🙇

去年秋に十六年ぶりに吸い始めた煙草も止めました。

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2017年からのALTとγ‐GTPのデータ。この2年程の酒量の増加を。

深く反省。それにしても。

血球計数検査0_2

『いい血小板してますね💖。』と勧誘された時が一番血小板数が少ない。

(データの残る2013年~、過去にさかのぼってもワースト。)

やっぱり営業トークだった、、、?。


六月最終週に4回目の血小板成分献血をして一段落。肉体的には無理をしている事はない。自炊して長老と一緒に食べる。ほどほどのカロリーに一食20g以上の蛋白質摂取を目指して。味噌と醤油は勿論減塩。

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手探り状態で試行錯誤して完食してくれるように考えたそれは。


自身の体調管理にも都合が良かった。


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最初は献立が重複しないよう撮っていた写真もこんな数に。(笑)

来月には一周忌の法要を行って。新盆を迎える。

去年の今頃は三人だった。

今年は長老と二人だけの夏を過ごす。

元気に乗り切ってほしいものだ。