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能登豪雨

三度、起きてしまった災害に心が折れそうですが、何とか生きています。

前を向いて走っていて、さらに走り続ける人
心が折れてしまった人
地震以来、ふさぎこんでいる人

災害は、複合する喪失体験で、自分の家族、家、故郷、財産、仕事、希望、災害地の方々は多くのものを失っています。
心は見えませんし、全てを理解できるとも思いませんが、そうした人達に心を寄せながら寄り添い一緒に困難を乗り越えるそんな支援ができたらなと思います。

と、私が尊敬する人が話してくれました。
自分の事に精一杯で、誰かに心を寄せる事ができてないような気がして不安ですが、日々少しずつ、前向きに仕事をしています。

もう、何も起こりませんように。
みんなが、大切な人が普段の生活に穏やかな心に戻れますように。
ただただ、そう願います。

水害の前日 飯田のお祭りを見れて良かった

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