東京サラブレッドクラブ2024残口馬評価


シャーラレイ(コントレイル)
悪くはない。
上が△。
繋ぎが緩い。
416→465kg
繋ぎの緩さは感じなくなった。
芝→固い地面の差なのか?

ジュエルインザサン(キタサンブラック)
母はシルクでスピード不足、未勝利→サラオク東サラ購入。
姉が△。
キレなさそうな骨太感。
435→478kg
後肢の伸び等、やっぱり良い。
カタログでおてんばと書かれた素振り出てきたかも?
今年の新馬戦見たらキタサンブラック行きたくなるのは凄くわかる。


プリンセスアスタ(キタサンブラック)
フニャフニャ。クネクネ。緩い。
それでも血統魅力ある。
上の体質△は不安要素。
382→435kg
繋ぎは緩いけど募集時のフニャフニャ感じなくなった。

レッドベルローズ(エピファネイア)
レッドファンタジアにディープインパクトとなると、ファンタジア23で発生するクロスが発生。このクロス、良くないと感じる。
後からの歩きは弾んでいるようにも見えるけどわからない。
390→423kg
今回の動画はおとなしく感じる

レッドベルディエス(エピファネイア)
ベルローズと同血ならまだベルローズの方がよく見える。
385→402kg
たいして変わらない。スラッとしてる。

レッドディオーサ(キズナ)
踏み込み浅いし力強さを感じない。
380→394kg
トモがでかくなった気がする。

レッドレグナント(キズナ)
新馬勝ち魅力のキャロット上と比べてしまうと、募集時期の違いは有れど、大きさが足りない。
421→454kg
空港へ移動してるし姉同様、早いのかなあ。

レッドアウローラ(モーリス)
肉感的で悪くない。
モーリス×ディープ牝馬なのが懸念。
429→456kg
相変わらず肉感的で悪くない印象のまま。

ベアトリッツ(ポエテイックフレア)
母系魅力。
厩舎魅力。
動きも良い。
品も有る。
安い。
トモの大きさが足りなく見える。
ジュエラーとかワンカラットは大きかった。
グリーンからのお下がり感、懸念。
395→447kg
幅が出た。同時に、軽さや品の良さが減った気もする。
可能性は大いにありそうだけど、飛節のブレとトモのボリューム、どうしよう。

ディエンティ(レイデオロ)
曲飛なのは良いとして。
繋ぎが緩い。
398→432kg
こんなに良く見せたっけ。良いかもしれないと感じた。

レッドオリヴィア(レイデオロ)
なぜ高額??
この母の子は小さいのが懸念。
この馬もすごく小さく見える。
375→388kg
馬体重増えてから。


レッドルーヴル(ダイワメジャー)
一見すごく伸びやかな良い歩きに見える。
その印象はどっちなのか。
どっちかというと緩いだけなんじゃないかという感覚。
390→412kg
前回同様、良いと感じるけど、
この動きが良い馬のそれなのかは自分にはわからない。

レッドラフェスタ(シルバーステート)
華奢だった初子の姉より断然良い。
でも管囲からはやはり小さいままと判断するのが妥当かと。
360→368kg
馬体重聞かなきゃバランス良いのになあ。

オンラインドリーム(ジャスタウェイ)
血統的な魅力は当然あるんだろうけど。
遅いは遅いと思うし、柔らかいけど水っぽく特別良くも見えないし、高いし。
392→405kg
募集時の方が良く見えた気もするけど。

ビキニパレード(ニューイヤーズデイ)
悪くない、ちょっと緩いくらいで。
コンパクトな馬体。
エターナルディーバと同じく繁殖牝馬購入。
385→398kg
コンパクトだけどバランス良い。

レッドアネモス(シスキン)
血統背景、根付けなりに抜群に魅力。
独特に見える(特に前肢)歩様をどう捉えるか。
391→450kg
オーラ有るよな。
パワーもありそう。
とは言え動きが抜群に見えるわけではないから行きづらい。

ブランシェール(エイシンフラッシュ)
のっそり細い。
401→430kg
細さも少しは解消。

マレーナ(レッドファルクス)
目立たない。
良いとは感じない。
395→419kg
今回の方が全然良く見える。

アスタウンドメント(コントレイル)
血統的な可能性。
想定より安くこの厩舎というのは、やはり小さいからか。
遅生まれ募集時とはいえ、この大きさでG1馬はまずないと判断するのが無難。
375→390kg
アバラは浮かなくなった。
450kg位にはなるのかな?
細くてバネ有りそうなのはドゥラメンテと似ているとは言い過ぎだけど、それより目付きが気になる今回。

レッドシェリール(コントレイル)
兄弟戦績見ると、遅そうで。
ダートっぽくも有って。
394→402kg
牧場感が強すぎてここは毎年良く見えない。花のせいかな?


シックスイス(キタサンブラック)
左前気になる動画はともかく。
写真の印象は良い。
385→409kg
姉と同じくこの時期に良く見せるように変化した。

レッドリヴェール(ロードカナロア)
またも須貝厩舎。一流厩舎に何度も駄馬を預けないだろうという読みもあるけど。
母のようにトモが立派なわけでもなく。
緩さが良い方へ出れば或いはと期待してしまう動きの良さは感じる。
390→434kg
脚の運びは相変わらず抜群に見える。
幅も出て力強さも出た。
相変わらず緩い繋ぎをどう捉えるか。

キャンディネバダ(キズナ)
前肢の捌き特徴的で△後も△
376→390kg
なんで小さいんだろう。
バランス変わってきて悪くないようにも見えてきた。

ジョイフルビクトリー(モーリス)
社台からのお下がり感は懸念。
トモのパワー感と言いモーリス的な感じは無しではない。
382→418kg
肉付き良くなってきたのかな。

ペイフォワード(モーリス)
バランス良く見える。
キレは感じないけど。
402→418kg
重心低い。

ダーヌビウス(モーリス)
後脚の踏み込みの力強さと返しのキレ感は、募集馬のなかでも上位に見える。
厩舎も良い。
ただ、遅そうで。
モーリス×キンカメ牝馬も懸念。
前が固いは固いし。
410→429kg
馬体重それほど増えてないけど、バランスがかなり良くなった。一流牝馬レベルの馬体の形。
募集時には気づけなかった。
これなら。
厩舎魅力。
6代目以降クロス過多でややうるさい気もするけど、気にしない。

ヴィルトゥース(ドレフォン)
前肢の構造的不安。
後ろの捌きも△。
背中も長いし。
これらはドレフォン的なのかな、わからない。
372→388kg
増えないなあ。

ロマンシングジェム(シルバーステート)
兄カナロア産駒より緩さがなく良い。
バランスも良い。
兄のように鈍足そうだけど。
439→475kg
増えたなあ。

レッドベレーザ(レイデオロ)
悪くない。踏み込みも良いし。
いかんせんレイデオロ×ディープ牝馬というのが。
401→412kg
あんまり変わらない。良くなった感じもしない。

エクセレントデザイン(シルバーステート)
脚の捌きが改善すればまだ良いけど。
392→398kg
この牝系は魅力あるので毎年成長を注視してしまうけど。

ジョンブリアン(ナダル)
牝系魅力も。
390→434kg
今回一気に変わってきた感じ。
ボリューム感もバランスも。

レッドシャーロット(クリソベリル)
小さめ。悪くはないけど。
375→411kg
あんまり印象は変わらない。

エターナルディーバ(クリソベリル)
小さめだけど、ある程度成長はしそう。
それでも大きさ欲しかったのが正直なところ。
厩舎魅力。
繁殖牝馬セールその時の最高額で。
血統的にも次の産駒に期待。
391→430kg
増やしてきた。まだ小さいけど、気にはなる。

レッドアトゥ(クリソベリル)
母能力と方向性の見える血統、魅力大。
ただ、遅生まれでないのに小さいは小さい。
身体が短すぎてバランス良くは見えない。
それでも力強さは凄く感じるので、もし馬体が成長すれば。
一つ上のダイワメジャーは繋ぎが緩いくらい柔らかかったので、良くも悪くも全く違って見える。
380→398kg
今回もし増やしてきて胴伸びしてたら、出資してたかもな。

レッドカチューシャ(ニューイヤーズデイ)
低重心でバランス悪くは見えないが、どんくさそうな印象。
392→435kg
印象は変わらない。

レーゲンボーゲン(ミッキーアイル)
良くも悪くも、悪いところがない。
それは実は素晴らしいことかも。
スッキリしすぎて見えるのがどっちなのか。
396→420kg
幅が少し出た。
ニックス配合。
キャロットでもなかなかこのレベルを無抽選で取れない感じはする。
勝ち上がって、4000万円くらい稼いで、一口馬主を楽しめて、プラマイゼロなら良いか。高齢母だからなのか、父馬のスケールなのか、それ以上の可能性を感じないことも確かで悩む。

ミッドナイトラヴ(フィレンツェファイア)
多く使う厩舎のカラーと、怪我なく長く走った父のカラーがマッチしている。
父の感じからはダートスプリンターだけど、ゴリゴリな馬体には見えない。
姉の感じからは、スピード負けはしない。
歩きからはそこそこ良い馬だと思えるし、
父の種馬能力が未知なので、ダメかもしれないけど、オープンクラスに出世しないとは言いきれない。
トモ高と管囲から成長見込める。
これなら出資しても良い。
まあ、安いからそう思えるのだろうけど。
405→430kg
幅が出てダート短距離感がアップした。
姉も勝ったしそろそろ満口になるかな。
だんだん背ったれな感じが気になってきていけない。気のせいかな。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?