野球“が”好き

シーズンオフに入り、ファンフェスが行われてますが、私は驚くほどファンフェスに興味がありません。なんせ、最後に行ったのは学生の頃。ホエールズからベイスターズに変わるよー!って時のものなので(いろいろとバレる)。

私は野球をしている選手が好きなんだな、と思います。ファンフェスでガチの紅白戦とか、例えば海外のプロ球団との親善試合とかだったら、行きたいんだろうな、と。仮装とかゲームしてる姿とかを楽しめない。トークショーも、例えば「チームで結婚するとしたら誰?」とか「仲のいい選手は誰?」みたいな質問は「え?それ本当に聞きたい?」って思うし。あのときのあのプレーで何を思っていたか、ベンチの雰囲気はどうだったかとか、そういうのが聞きたい。

もちろん、「私は楽しめない、だからやるな」なんて思うわけはなくて。需要はあるから供給がある。私が触れなければいいだけのことなので。

話が脱線しまくるけれど、シークレットのグッズも推しの選手を引き当てられなかったら「仕方ないな」と思って交換まではしないとか、もあります。なんだろう、そこまで執着しなくなってるのかなー。友達が推してる選手が出たらバンバンあげるけれどもそれはプレゼントなので交換はしなくていいし。シークレットは引くときのドキドキを味わってるんだな、とも思います。

少数派なんだろうなあ。