横浜2弾挑戦日記
こんばんは!シーウェルズです!
ドリームオーダーも遂に2弾が発売されて新しい構築やプレイングが増えてきたと思います。
その中で私自身は1弾環境で優勝回数が0という最弱を極めかねないプレイヤーのため、2弾環境では自身の成長や振り返りも兼ねて横浜での結果等を振り返っていきたいと思います。ショップバトル毎に更新をしていく予定です。
7/2 矢向ショップバトル
構築について
投手陣は3東⇨1JB⇨1山崎がメインの動きで東は2回裏の終わり迄引っ張り続ける形になります。
野手陣は3宮﨑を先頭に2コス牧2コス佐野とAP6を初回や最終回で当てに行く事を意識、4番に両面🎲を持つTA、5番にはミート🎲を持つ大和
6番に1コス桑原、7番に0コス大田を置いて、8番に捕手の伊藤、9番に1コス関根を置く事で9番から上位へ繋げやすくするための構築にしました。
因みに1コスト大田はこの構築で使うメリットが小さいと考えたため、今回は採用を見送ってます。
戦績
2勝1敗で2位
1回戦 ヤクルト 0-0 先攻 🎲勝利
宮﨑の覚醒+値千金で強振🎲+3をしたら、出目がピンゾロになりアウトになる等ダイスへ恵まれが悪く打線がとことんハマらず無得点となる。
守備面では東の覚醒を中心にダイスを振る機会を減らしミート打ちは通っても1失点程度の意識でプレイング⇨結果的に無失点で終わり、引き分け時のダイス勝負へ持ち込み勝利。
ヤクルトは先発小川のもつDP+1の発動条件が緩く(素DP7と対戦している気分)こちらが覚醒か2枚出しをしないと相手の1枚出しに勝てない場面が多いため攻めづらい印象を感じました。また強振を振る機会の多い球団のため、1コス桑原、覚醒を上手く当てて強振のホームランを出させない事が今回は功を奏しました。また仮にミートや強振🎲で出塁をしてもこちらの東がDP7となるため、結果的にロースコアを作りやすい
2回戦 ロッテ 3-2 後攻 勝利
初回にポランコのホームランで1点を取られる形となり序盤から追う展開に、その後1点を取り返すも最終回にさらに1点を取られて3回表終了時で1-2の状態。
しかし最終回に大和がサヨナラの2点タイムリーを出す事で勝利。最後の大和は手札に覚醒札が1枚あった事で、次の桑原に2枚出しをしたかった事。相手が2枚出しだった筈なのでここはわざとアウトでも良かったのですが、覚醒が通りそのままサヨナラタイムリーを打つ形に。
3回戦 ロッテ 2-2 後攻 🎲負け
初回に同様に1点を先制される形となりましたが、2回は0点に抑える事が成功。その裏で下位打線で2点を取る事が出来、逆転に成功。
9番に関根を置いておりタイムを使用するか迷いましたが、3回表は同点覚悟で投手交代にタイムを使い続けたいため、あえて使わない事を選択。
結果として森原⇨JB⇨山崎の継投で狙い通り
1失点で抑えたものの、投手交代のドロー7枚で勝負師を全く引けず、3回裏の宮﨑⇨牧⇨佐野の打線で得点を取れなかった事が誤算という形に。
最終回の裏で手札枚数は僅かにリードしてたものの、相手抑えの覚醒を止められなかった事でDP14を越える手段が作れなかった形となりました。(3回戦だけ他の参加者が対面のロッテを応援するため完全アウェーな状態に…最後の最後の🎲も応援の力で負けたのか?)
ロッテ側は1番ポランコという存在がAP6強振🎲+3という一人で値千金持っている形のため、
覚醒でAP11となり、こちらの東が覚醒をしないとまず抑えられないという事になります。
そのためポランコに対しては覚醒がない場合、ホームランによる1点は初回で覚悟して、その後ろの打者を0点に抑える事も必要だと感じました。また佐々木朗希ですが、初回からのナチュラルDP7は脅威です。1枚出しでもこちらは読み外しをしなければ1枚出しで通らず、2枚出しや覚醒、勝負師を強要されます。そこから抑えへのDP7⇨DP7継続があるため、対ロッテの試合では打者のサポート抜きのAPが条件込み等で最低でも6以上を作れないと得点の機会が大きく下がると見て良いと思います。
7/5 ホビステ溝の口
構築について
投手陣の変更は行わず、野手を大和⇨京田に変えてメインデッキ内のTAの枚数を1枚減らして大田を1枚追加、大和の枠をそのまま京田に変更。
ミートDP強化を目的と野手全員の覚醒を行えるようにする事を目的に。
戦績
1回戦 日ハム 1-4後攻 負け
サポート選択が尽く裏の形となり、常にランナーを出される形に、初回に無理に1失点で抑えようとした結果手札枚数が削られ2回に3失点をされる形に、攻撃では相手の戦術カードにこちらの宣言が尽く当たる形となり🎲を振れず。また池田の🎲マイナス効果によりこちらの出目を抑えられるため2塁打や本塁打を出せず、得点の機会が殆ど掴めない状態となった。デッキの殆どが選手カードのため、覚醒や選手サポート値で戦う事が殆どとなり、内野警戒+外野警戒の両面出しと渾身の一球の2枚出しされると殆ど負ける事になってしまう状態となる。
日ハム側は戦術カードプレイ時に効果を発揮するカードが多いため、内野警戒や外野警戒、フルスイングやミードバッティングといった勝負師以外の戦術カードを大量に採用できるのが強み。読みを当てれば覚醒以外であればAP、DPに勝てるのが強い点と言える。
7/6 イエサブ秋葉原
構築について
投手陣や野手陣の変更は無しでメインデッキのみの調整を実施。
3枚採用だった宮﨑だが、手札に良く来やすく逆に手札でだぶつく形となったため2枚に、値千金の通りが悪いため全力疾走に変更して2枚積みに
また強振のホームランによる失点を抑えるため外野警戒を1枚採用。
戦績
1回戦ヤクルト 3-2 先攻 勝利
初回に宮﨑の覚醒等で2点を先制
攻撃時は常に1枚消費を意識してなるべく守備用に手札を残すためにプレイを意識。
守備時についてヤクルト側は山田、村上という強力打線のため、1失点は覚悟でのプレイ。しかし2点取ってしまった影響により、ビハインド時効果が発生してしまうため常にプレッシャーをかけられる展開に、2回にも失点してしまい同点となったものの、3回に点を取り勝ち越し。
最終回はきっちり0点で抑えて勝利。
ヤクルトは一発が非常に怖いチームであり特に最近見かける構築では1番山田2番村上で一発を狙ってくるため、桑原を使いホームランの確率を減らしながら、DP7を作りに行くのが良いかもしれない。
2回戦 阪神 先攻 0-0 🎲勝ち
全体的にプレイが悪かった印象ではある。
基本的には読みは全て相手が勝利し🎲判定に持ち込まれてる。相手の🎲がアウト判定になったお陰で無失点となったが、一箇所でもアウトが単打であれば負けていた試合となっている。
数少ないプレイのターニングになった箇所として、ランナー3塁にいる状態で🎲−1状態の東に加えて桑原を2枚出しし、🎲−3を作りアウトに出来た事位か。
阪神の感想
覚醒をメインにする構築のため対面側からすると、日ハムとは別の意味で勝負師が使いづらいと言える。特に野手の覚醒AP+効果や🎲効果があるため、打ち崩してくる可能性が高いと感じた。
7/6 バトロコ高田馬場
構築
先の秋葉原からハシゴする形で参加したため、
構築は変更せず、そのまま使用
戦績
1回戦 日ハム 1-2 後攻 負け
金曜日の敗戦から多少はプレイングや構築の流れがわかったため、試合内容自体は悪くはなかった。3回裏まで進んた所でこちらは覚醒用の札がない状態のため、普通のAP勝負で挑まないと行けなかったが、最後の場面、ツーアウトランナー1、2の場面で強振とミートを迷い、ミートを選択してしまった所が大きな敗因といえる。最後の場面で🎲でのアウト確率が頭に離れずだったが、AP負ければ結局敗北してしまう形のため、
しっかりと相手の札を読んで、勇気を持った強振を選択するべきだった。
日ハム側は基本コンセプトが変わらず戦術カード重視のプレイ、構築となる。そのため対策するとしたら、両面を見ようとするのではなく、相手の使う札をしっかりと読んでプレイする事がより意識する必要がある。個人的な主観となるが、勝負師や投手用の覚醒以外にも渾身の一球、警戒2種は最低限何枚見えてるかの確認と、手札枚数山札枚数、リフレッシュ直前のレスト枚数を確認する
と勝率を上げられるのではないかと感じる。
2回戦 西武 1-1 先攻 🎲負け
1回戦の敗戦を引きずったのか2回裏の最初に森原、JBを使用してしまい、東を早々に降ろしてしまったのが、1番のプレイミス。運良く0点に抑えたが、3コス東採用のデッキでこのプレイは落第点も良いところです。
最終回はこちらが1点を取る事が出来たものの、裏で手札がカツカツな状態(スタート時で確か4〜5枚程度)な状態でスタートしてしまった事でランナーに出塁を重ねられてしまった。
結果として、プレイの選択としては間違ってないサポート出しを出来たと思ってるが、相手のほうが1枚上手で引き分けに持ち込まれた。
この3回裏でJBもしくは森原から入って山崎に繋げれば手札枚数を稼げたので覚醒や桑原、外野警戒を持ってこれたかもしれない。
西武側で厄介なのは、投手の高橋光成である、手札5枚以上でDP+1なのに、手札7枚を初手で用意できるため、実質DP7スタートで常に防ぎに来ると思った方が良いです。また今井達也もアウトエリアにカードが行くだけで、DP7になるため、どちらの先発型でも優秀と言える。また、野手陣もAP+が多い印象で、中村や栗山等は西武のどちらの先発スタートでも手札条件を達成しやすいためAPスタートが優秀と感じてます。また外崎はミートDPを持っておりサポートでも優秀ながらランナーがいるとAP+2されるため、かなり値勝負に強い印象があります。
3回戦 横浜 2-1 先攻 勝利
横浜ミラーとなり、相手は投手9覚型と見られました。
こちらのプレイとしては手札にミート系と覚醒が寄った事からミート多めでヒット数で点を取る事を意識しながら、強振を途中で挟む形。守備については🎲運もありましたが覚醒や勝負師の切り方は及第点と言えるプレーではなかったかなと思います。
横浜ミラーのため細かい解説は無しの方向で…🙇♂
言えることとしては1コス関根の効果は使う所と使わない所をちゃんと判断できるか、1コス大田と0コス大田、1コス関根と0コス関根でどちらのコストを選択するかでプレイや構築も変わってくる認識です。後は全力疾走は意外とやれるかも?
7/7 ゲーマーズ池袋
構築について
前日の構築から大きく変更し、投手オーダーを
3コス東の先発重視から、入江、JB康晃を中心とした投手9 覚醒を採用。これにより、野手オーダーも変更を実施。投手にタイムポイントを使うため、1コス関根の採用が出来なくなるため、1コス大田を採用。また京田の代わりに大和を入れたがここは林でもOKだと感じます。
メインデッキは投手9覚構築のため、勝負師+桑原合わせて15枚は確定となり、残り15 枠をどう使うかという形になります。今回は守備を優先して1失点迄に抑える事を目的にしました。
そのため、渾身の一球と伊藤を3枚フル採用しました。それと外野警戒を1枚だけ採用して、強振の一発が起きないように意識を向けています。
残りは打者に回しますが、この時点で残りが8枠となります。
そこで今回は1から3番打者の覚醒を狙うため、2枚ずつ採用。残り2枚を大田と TAに1枚ずつ採用しました。
この構築での渾身の一球は2枚出しで、中継ぎ覚醒と同じDP12を狙えます。そのため、中継ぎ覚醒がそれぞれ4積みされるような意識です。
また、伊藤と合わせる事でミート強振にDP+5で両面見るが可能となるため、勝負師外しやAP5相手に対しての防御が格段にしやすくなります。
戦績
1回戦 横浜 2-1 後攻 勝利
相手先手で1点を取られたものの、
その裏で宮﨑牧で出塁して大田の2塁打で2点を取り逆転
2回以降は強振のホームランだけ警戒で渾身の一球と覚醒、伊藤等で相手の相手のAP5、AP4を常にアウトを取って取ることが出来た。
3回は相手のレストに勝負師が3枚見えた+こちらの手札に勝負師2枚と山﨑を抱えていたため、宮﨑のミートだけ許容して、他の打者(牧や佐野)に覚醒と勝負師or覚醒+渾身の一球を使って後続を完全に抑える事が出来たため、初回以外はダイスをほぼ振らせないプレイが出来たと見れる。
横浜ミラーのため細かい解説は無しの方向で…🙇♂
2回戦 ヤクルト 4-1 先攻 勝利
初回にツーベース3連続の2点と大田のホームランで4点を先制。ダイス+があるものの出来すぎである。
その裏に1点を取られるものの入江覚醒や桑原の🎲−、渾身の一球の両面DP+3で連続で点を取られないようにする事に成功。
そのまま2回と3回表で両者無得点で試合を進め、3回裏の守備面では開始時の投手交代前に康晃が2枚と勝負師1枚、渾身の一球が2枚ある状態で、相手のレストエリアに勝負師が2枚、相手山札が2〜3枚程度のため、相手手札に勝負師1枚+先に2アウト取ればほぼ勝利確実となる。先頭には覚醒を使わずに渾身の一球2枚出しで行い、相手が勝負師を使ってきたため、レストに勝負師3確定となりながら、アウトが1つ取れた。こちらは村上に康晃2枚出しで封殺する事が可能となり、ほぼゲームセット。康晃ドロー途中でリフレッシュを挟みレストにいた康晃3枚目と渾身の一球3枚目を山札に戻し打者ドローと康晃の残りドローで引く事が出来た事が大きいと言える。今回のヤクルトは1山田2村上という打順ではないため、初回や2巡目に回りやすい2回途中等で手札消費を抑える事が出来たといえる。
ヤクルト側は投手の小川がビハインド持ちを使う事でDP+1となる効果を持っている。そのためほぼDP7となる事を想定してプレイする必要がある。しかし、ビハインド持ちを守備で使いすぎると攻撃での札を読みやすくなる事が考えられるため、上手くビハインド持ちと覚醒を混ぜながらプレイされると、こちらとしてはきつい印象がある。
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