【レポート】2024年藤枝MYFCチャントミーティングに参加した。

2024年藤枝MYFCチャントミーティングに参加しました。


日曜日の13:30からスタートしたチャントミーティングには企画したゴール裏団体の想定を大きく上回る賑わいぶり。
前半は2023年のゴール裏応援の振り返りと反省が行われました。
僕はゴール裏団体には所属していないので、「皆が楽しめる空間を作るために非常に多くの仕事をしてくれているんだな」と改めて感謝の気持ちが込み上げます。
詳細を語ることは出来ませんが、藤枝MYFCゴール裏の柱である「リスペクト」に関わる事案とそれに伴う変更点なども挙げられ、シビアでありながら非常に有意義な時間を皆で作ることが出来ました。



後半はファンサポーター有志によるチャントプレゼンテーション。
40曲という膨大な曲数でありながら、どれもこれも熱のこもった力作ばかり!
選考する皆さんも「選び切れない」という嬉しい悲鳴があちこちから聞こえてくるほど素晴らしい作品が集まりました。
そんな精鋭の中から私鈴木ヨシアキ、オリジナルチャント2曲を発表。
絶対知らないチャントにも声を出して歌ってくれる藤枝MYFCファンサポーターの暖かさに感動しながら楽しくプレゼンすることが出来ました。
本当にありがとうございます!
受かってたらいいな〜受かってて欲しいなあ〜頼む〜🙏✨✨✨


藤枝MYFCのゴール裏は他のJクラブと比較してまだまだ小さいと言わざるを得ません。
しかし、だからこそこういった集まりを企画して「一体感」を作り出すことが出来ます。
こういった小回りの良さは所謂プロビンチャの良さでもありますし、いずれ藤枝MYFCがメガクラブへと成長したときにはこのときの活動が必ず心臓となります。
だからこそ、この日司会進行を務めてくれたアゴひでさんといっさ君のパフォーマンスは素晴らしかったですし、特にアゴひでさんの司会進行は「社会人パワー」を強く感じました。
パワーポイントを使った分かりやすい進行と、会話の要点を掴んだコミュニケーションは常日頃素晴らしい仕事をしているのが透けて見えるもの。
日常がフットボールへと繋がり、フットボールが日常へと還元される。
こういった円環が蹴球都市の歴史を作っていく。
その一部になれていることに幸せを感じます。


2024年も始まったばかりですが藤枝MYFCファンサポーター、最高のスタートが切れました。
「何か面白いことを始めたい」
「ワクワクしたことを探したい」
それなら藤枝MYFCを応援すればいい!
1000年続く歴史を共に作りましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?