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パリオリンピック スケボー

#スケボー ストリートで、

を獲得!
日本人スケボーすげー!
結局夜中までLIVEで見てしまった。。

でも全く後悔してない。
あれをリアルタイムで見れてほんとよかったよ
みんなほんとお疲れ様でした & おめでとう!
そしてありがとう^_^

でも、毎回恒例ですが、ルールわかんないのよ。
スケボーはやるのも見るのも好きなんだけど、大会のルールを把握するまでに時間がかかっちゃうんだよね。

よし、次の#ロス五輪 のためにも備忘録だ。
AIちゃ〜ん。
シクヨロでーす!

スケボー大会の主な流れ

オリンピックのスケートボード競技は、大きく「ストリート」と「パーク」の二種目に分かれています。それぞれの競技の流れについて説明します。

ストリート

  1. コース構成
    手すりや階段、スロープ、ベンチなど街中にあるような障害物が設置されたコースで行われます。

  2. 競技内容
    選手は障害物を使ってトリック(技)を披露します。

  3. ラウンド
    2回の「ラン」と5回の「ベストトリック 」に分けられ、それぞれのスコアが付けられます。

  4. 採点基準
    トリックの難易度、独創性、スピード、技の流れなどが評価されます。最高点が最終得点となります。

パーク

  1. コース構成
    すり鉢状のボウルやハーフパイプを含む曲線的なコースで行われます。

  2. 競技内容
    選手は45秒間の中で様々なトリックを行います。

  3. ラウンド
    各選手は3回のランを行い、その中で最も高いスコアが最終得点となります。

  4. 採点基準
    トリックの難易度、高さ、スピード、流れの良さ、技の多様性が評価されます。

採点と勝敗

採点は複数の審判によって行われ、各審判の得点から最高点と最低点を除いた平均が最終得点として採用されます。

この最終得点により順位が決定され、メダリストが決まります。

スケートボード競技では技術の高さだけでなく、創造性や流れるような動きが重視されるため、選手の独自性も大きなポイントとなります。

実はある、細かいルール

スケートボード競技には、見逃されがちな細かいルールがいくつか存在します。例えば、次のようなルールがあります。

ヘルメットの着用義務

国際スケートボード連盟(World Skate)の規定では、18歳未満の選手はヘルメットの着用が義務付けられています。
これに違反すると、減点や失格になる可能性があります。
安全のための措置であり、多くの大会で遵守が求められます。

装備の規定

選手は適切なシューズを履く必要があります。また、特定のブランドのロゴが入った服や装備は使用できない場合があります。
スポンサーシップや広告に関する規定が厳しく管理されています。

技の難易度に対する採点

採点はトリックの難易度だけでなく、独創性、技の流れ、スピード、スタイルなども評価されます。
特に、同じ技を繰り返すと減点の対象となることがあります。

トリックの採点拒否

パリ大会からの新ルール。
トリックでミスをして、同じトリックに再挑戦したいときに使う権利。
ベストトリックでは同じトリックを行うと、反復練習のペナルティが発生して得点が低くなってしまいます。(上記より)
採点拒否を使うと、ペナルティなしにもう一度同じトリックを行えるのです。
その代わりに採点を取り消した試技は0点としてカウントされます。

まとめ

女子も男子もほんと潔い戦いが象徴的だったね。

昔の柔道みたいに、ポイント制の競技じゃねぇと、

トリック4本失敗しても、ラスト5本目を置きに行くやつなんて一人もいなかった。

男女も年齢も関係ない、いい言葉が見つからないけど、男気のある清々しい試合が見れて、明日への活力になったよ!

ありがとー♪

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