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チョコザップ停電 衝撃となぜ? からの停電の仕組み

うちの地元にはチョコザップが4店舗ぐらいある。

そのうち一番大きくて、機材の数も多い店舗を好んで使ってる。

ただね、最近すごい頻繁に停電するのよ。


かれこれ俺が停電に遭ったのが7月上旬
俺がチェストプレスをしていると、

「ガシャンッ」

ブレーカーが落ちて、電気が全て消灯

もちろんエアコンは完全停止

何より危なかったのは、ランニングマシーンの急停止!

その時は、俺入れて店内に5人くらいいたかな?
もちろん「キャー」とか「うぉっ」とか聞こえましたよ。

突然の出来事だったけど、、どうだろう、体感10秒ぐらいでしょうか?
電源が復旧して、電気は全てついて、室内が再び明るくなった。

何事もなかったかのように、みんなはトレーニングを再開した。

って、いや、いやいや、エアコン止まったまんまですけど!?

いやぁ、このままランニングとかしたら、汗びっしょりでやってらんないですよ。

ランニングしてるのに涼めるのがジムのいいところなのに、エアコンは再起動しないんかいっ!

こういう時、管理者不在のシステムは困っちゃう。
「関係者立ち入り禁止」の部屋にエアコンスイッチがあるんだな。

あぁ暑い暑い。
最悪ぅ〜。

今日は帰ろう。。


そして別の日。
また停電。
なんだこれは!?
いい加減にしてくれ!

  • 暑くて脱水症状起こしたらどうすんだ?

  • 急にランニングマシーン停止で前のめりになって怪我したらどうすんだ?

  • 急な暗闇でびっくりして、機材持ち上げ時からの怪我に繋がったらどうするんだ?

まぁ、誰もそんな感じにはなってなかったけど。。
くそー、もう8月下旬なのに、まだ全然対応してくれない。

そもそもこの停電の症状は、何が原因で起きてるのか?
腹立つ気持ちを抑えてAIちゃんに聞いてみよう


停電後、数秒後に電気が再度自動的につくことは、
「ブレーカーの自動復旧機能」
が働いていることと推測します。

ブレーカーが落ちる原因は、過負荷や短絡(ショート)などが考えられますが、現代のブレーカーには自動的に復旧する機能が備わっていることがあります。

この機能は、以下のような原理で動作します:

  • 過負荷や短絡の検知:
    ブレーカーは電流の異常を検知すると、自動的に回路を遮断します。

  • 冷却期間:
    遮断後、ブレーカー内部のバイメタルや電子部品が冷却されるまでの短い時間が必要です。

  • 自動復旧:
    冷却が完了すると、ブレーカーは自動的に元の状態に戻り、電流が再び流れるようになります。

このようにして、短時間で電力が復旧するのです。
ただし、頻繁にブレーカーが落ちる場合は、電気設備や配線に問題がある可能性があるため、専門家に点検してもらうことをお勧めします。


でしょ?
普通専門家に見てもらうよね?
街の電気屋さん呼んできて〜!

で、最近掲示があるのを見かけまして、どうもこの8月下旬に、電気周りの点検が入るそうです。
それが、「漏電の確認」と書いてました。

ん?漏電確定なの?
電気契約の容量が足りないんじゃないの?
単純に。。

漏電のブレーカーといえば?



はい、漏電もブレーカーが落ちる原因の一つです。
漏電が発生すると、漏電ブレーカー(漏電遮断器)が異常を検知し、回路を遮断します。
これにより、感電や火災のリスクを防ぐことができます。
もし漏電が原因でブレーカーが頻繁に落ちる場合は、以下の点を確認することが重要です

  • 電気機器の状態:
    古い電気機器や損傷したコードが漏電の原因となることがあります。

  • 配線のチェック:
    配線が劣化している場合や、ネズミなどによる損傷がある場合も漏電が発生します。

  • 専門家の点検:
    漏電の原因を特定し、安全に修理するためには、電気工事士などの専門家に点検してもらうことが最善です。
    安全のためにも、早めに専門家に相談することをお勧めします。


へぇ〜。
漏電なら、発生したらずっとブレーカーが上がらないような気もするけど、なんで復旧してまたしばらく使えるの?



確かに、漏電が発生すると通常は漏電ブレーカーが作動して回路を遮断しますが、いくつかの理由で一時的に復旧することがあります。

  • 一時的な漏電:
    漏電が一時的なものであれば、ブレーカーがリセットされると再び電流が流れることがあります。
    例えば、湿気や水滴が原因で一時的に漏電が発生し、その後乾燥して問題が解消される場合です。

  • 部分的な漏電:
    漏電が完全ではなく、部分的な場合もあります。この場合、漏電が発生してもブレーカーが完全に遮断されず、一時的に復旧することがあります。

  • ブレーカーの感度:
    漏電ブレーカーの感度が低い場合、微小な漏電では完全に遮断されず、再び電流が流れることがあります。

  • 電気機器の自己修復:
    一部の電気機器は自己修復機能を持っており、一時的な異常が解消されると再び正常に動作することがあります。

ただし、これらの状況は一時的なものであり、根本的な問題が解決されていない可能性があります。
頻繁にブレーカーが落ちる場合は、専門家に点検してもらうことが重要です。
安全のためにも、早めに対処することをお勧めします。



ふむ。まぁいいや。
点検結果を待とうじゃないか!

プンプン!

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