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3/23(土) 山梨・身延町でシードペーパーの紙漉きワークショップ開催します!

11月より開催中のCampfireのクラウドファンディングでリターンをいくつか追加しました。個人も事業主様にも使いやすい、インクジェット印刷できるみつばちミックスの無地のハガキメッセージカードを追加していますので、ぜひご覧ください。

クラウドファンディングのページ

なかでも一番の目玉は、春休みの紙漉きワークショップ。今回は和紙の里、山梨・身延町を訪れて、自然豊かで時間がゆっくり流れる環境で和紙工房を見学したり、実際にシードペーパーの紙漉きを行います。

クラウドファンディングからのお申し込み限定となりますが、「シードペーパーを作ってみたい」という親子やグループ連れのご参加をお待ちしています。

日程は2024年3月23日(土)
集合は13:00 西嶋和紙の里 現地集合
開催場所は参加人数により、和紙の里または和紙工房

該当ページに飛んで、こちらのバナーから「このリターンを選択する」をお選びいただき、画面を進んでください。

ワークショップは未来に向かう仕事

ワークショップは私たちSOUPにとっても大切な、事業のひとつの柱です。

普段、鎌倉オフィスでは営業拠点として、たくさんのお問合せをいただき、お客様ごとに対応し、ご注文の進行管理を行なって納品するのが仕事です。多数のご注文を同時に手配するため、まちがいのないよう、かなり気を配る仕事でもあります。

ですが、ワークショップはもっと未来のための仕事です。

そもそもシードペーパーってどうやって生まれたの?どうやって使うの?など、いまや世界じゅうで広がっているシードペーパーについてわかりやすく説明し、想像を膨らませることができるよう考えています。

ワークショップはそれをお伝えする大切なきっかけの場。紙漉きの前に説明と対話の時間をとって、参加者の疑問や質問にお答えしています。

9月にも横浜の小学校で100名のお子さんたちと紙漉きを行いましたが、4年生の子供たちの熱心で前向きな参加意欲は本当にすばらしいです。できあがった紙は近隣の商店街を応援するポスターになるなど、作って終わりではなく、ちゃんと紙として活用していただくこともできました。

紙をつくる、というその体験は、知らない人にはもちろん、知っていた人も実際にやってみると、とても楽しいもの。ワークショップは、手を動かすのですが、頭も体もいつもとは異なる部分を刺激し、フル回転させることになります。

ぜひご参加をお待ちしています。



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