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トリニティヒーリング体験リポート その3

トリニティー多次元ヒーリング©を継続して受けていただいている方から生の体験談を頂きました。ご了解いただけましたので分割してご案内させて頂きます。


トリニティヒーリング体験リポート その3

意識の切り替わりを体験してから5日後、また体験をしました。

その日はお風呂屋に行き、塩サウナに入っていました。

塩サウナに入り身体に塩をかけていると、「生きていきなさい」「大変ですよ」というメッセージが来ました。

塩サウナの中で何度も同じメッセージを受け取りました。


「生きていきなさい」というメッセージはシンプルな分とても重く感じられました。

そのメッセージを受け取った後から、なんとなくですが、自分の現状、状況を認め始め、今までの生い立ちや経歴などを受け入れ始めました。


しかし現状などをありのまま見て、受け入れていくと、どんどん辛く、苦しく、しんどくなっていきました。

この頃からトリニティヒーリングを受けたことによる、変化していく楽しみ、心の余裕はなくなっていきました。

後日、中山さんのサロンで「生きていきなさい」「大変ですよ」というのは、生まれてから今までの、僕の人生全部に対して言われている。とのことでした。
「生きていきなさい」というのも、ただ生きるだけではなく、自分らしく、自分としてしっかり生きていきなさいとの意味もある、と言ってもらいました。

2月下旬、友人達と山にバーベキューに行きました。

車で山あいの川のほとりの丁度いい場所を見つけ、友人達と炭火を囲んでおりました。 
自然に囲まれた中での食事でしたが、僕には川のせせらぎの音は人の話し声に聞こえ、目の前の山を見ていると、自分はよく生きてるなあと感じざるおえませんでした。久しぶりの幼馴染の友人達との食事会、元気をもらいました。楽しかったです。


その後実家へと向かい、今度は実家で家族と食事をしました。


食事のあと父と二人で話しをしました。


僕は父に「母を許せるようになってきた。自分の中のこり固まっていたものが、少しずつほぐれてきたんだ。そんな感情になってきたよ。」と打ち明けました。


父はいい人ですが、水臭い人で多くを語らない人です。

でも父は少し涙ぐみながら「みんな、それぞれに立場があって、事情があって、そういう感じだったなあ。」わが家は家族みんなが割を食ってしまいました。

僕は最終的に解説してはいけないことが起きていたことに気づきました。

僕は決して正しい方にはいなく、家族の崩壊へ向けての一端をも担いました。

後日、また実家に行き、家族で食事をしていると、父が楽しげに話しをしてくれました。そしてテレビのニュースを見ながら、「環境だ、そういう環境ならそういうこともありえる。」「オレも悪いことを一杯やった。」父の告白でした。父はもう仕事を引退していました。真面目な父でしたがそのような事を言ってくれたのは初めてでした。


僕はこの話を聞かせてもらって僕の中にある父や家族に対する心のしこりが、溶けていくような気がしました。


複雑な家庭でしたが、僕は家族が大好きだったんです。


続く・・・


注釈:トリニティー多次元ヒーリングについてのお問い合わせ先
https://ws.formzu.net/fgen/S98831813/


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