黒龍さま、白龍さまとご縁を繋いでいただきました その2
余りにも怒涛の時間が過ぎていて、その1を書いてから少し時間がたってしまいました。
令和5年3月21日 春分の日 そして、一粒万倍日X天赦日X寅の日
有志の皆さんと福井県毛矢黒龍神社と弁財天白龍王大権現へ参拝に行ってきたという話しでした。
そこで初参加してくれた16歳男子くん
小さいころからズ~~と別次元の存在が見え聞こえしていて
その日常を聞いているとなかなか大変なことも
突然、この世界でない住人が部屋に現れたり、魑魅魍魎が闊歩しているのが見えたりとなかなかハードな日常だけでなく
神様の使いが神社で呼び止めて、宇宙の真理、人間という存在が
根源の光の世界へ帰るまでに学んでいく事柄とか教えてくれている
ということや式神を使うやり方などを差し障りのない程度で聞かせてくれました
彼との話は、わたしの少ない体験からの学びや諸先輩がたからの教えと合致するところも多くて、縦にふる首が痛くなるほどでした(笑)
一番残った話が、神の意識とエネルギーは人間とはかけ離れすぎていて直接にはアクセスできない なので、取り次いでくれる存在が必要だそうです
それに、神は忖度も同情もしてくれない 人間がどれだけ神の意向に沿うか沿わないか そこが大事だと
そんなこんなの3時間で無事に黒龍神社へ到着 いつものお約束で車を降りる頃には、雨は止んでました
まぁ、ここからが面白い展開で…
参道の階段を登りきると待ち構えていたように 見知らぬ紳士から声をかけられました
「○○さんですよね?」
「はい そうですがどちら様でしょうか」
「お待ちしてました 逢えるとはラッキーです」
なんと、わたしに逢いたいためになんの約束も逢える確証も無いまま、名古屋から車で来たそうでした
残念ながらその場ではゆっくりお話をする時間も無かったので名刺交換だけして失礼しましたが、直観的にこれから繋がる方だと なんとも不思議なご縁のある方でした
(ちゃんと後日 お会いするお約束できました)
次に
拝殿へ参拝に向かうと、そこには宮司さんがたまたまでしょうがお立ちになっていらして
眼が合い、挨拶をすると
”どうぞ正式参拝していってください みなさんでどうぞ”
となり、こちらからお願いしてはいないのに招かれるように始まりました
こうして、導かれた1日は始まりました
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