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【知識0から自社開発企業に内定!】卒業生インタビュー

本日は、シードテックスクールの転職コースで0からプログラミングを学び、東京の自社開発企業に内定している「植田さん」にインタビューをおこないました!
地元神戸から渋谷のオフィスまで足を運んでくださいました😊
(インタビュアー:エンジニアスタッフ遠藤)

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経歴・学習期間

遠藤(スタッフ):神戸からはるばるお越し頂きありがとうございます。本日はよろしくお願いします!

植田さん:こちらこそよろしくお願いします🙇

遠藤:まずは植田さんの経歴と学習期間を教えてください。

植田さん:私は現在神戸の大学に通っています。学部は経営学部(文系)で4回生です。2021年4月にシードテックスクールに出会って、5月から8月の3ヶ月間、しっかりとプログラミングを勉強しました。最初はzipファイルの開き方もわからないぐらい、とにかく0からの挑戦でした。

遠藤:なぜプログラミングを学んでから就職活動をしようと決断したんですか?

植田さん:去年はコロナウイルスの影響で、世間は暗いニュースばかりだったと思います。そんな中でも5Gやスマート農業など明るいニュースが多く、自分もIT業界で働てみたいと思うようになりました。そのためには知識がないといけないと思い、思い切って就職活動をストップしてプログラミング学習をしていこうと決意しました。

就職活動の様子・苦労したこと・よく聞かれたこと

遠藤:植田さんの就職活動の様子を教えてください。

植田さん:学習終了後、8月から本格的に就職活動を始めました。正直、周りの友人は就職が決まったりしていたのでとても焦りがありました。元々は大阪を中心に就職活動を行なっていましたが、求人が少なかったため、東京にも広げて活動をしました。結局20〜30社応募しましたが、面接までできたのが3社でした。すでに新卒採用枠がなくなっている企業さんが多く、大変苦労しました。就職浪人も覚悟しました。
そんな時に、友人に悩みを相談したところ
「いまはたくさん助走を取っている期間。就職後はみんなスタートラインは一緒。その時に助走を取っている方がスタートダッシュがきれて、他の人と差をつけられる。いまは決して逃げているんじゃなくて、長く助走を取っているだけだから、頑張れ!」
という言葉をもらいました。その言葉が励みになり、何とか粘り強く就職活動を続け、2021年12月に自社開発企業に内定をもらうことができました。結果的に良いご縁に恵まれたなと感じています。

遠藤:素晴らしいご友人ですね!就職活動時によく使用されていたコンテンツはありますか?

植田さん:私はWantedlyを主に使用していました。IT企業の求人が多く、魅力的な企業もたくさんありました。Wantedlyには「Wantedlyスコア」というものがあり、それを上げる努力をしました。スコアを上げるには自分のことをたくさん書かなければいけなかったので、自分を深堀り(自己分析)する時間をたくさん取りました。企業によってはこのスコアが指標になっているところもあったので、効率的に努力できたかなと思っています。

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遠藤:就職活動の時によく聞かれた質問などはありましたか?

植田さん:将来像をすごく聞かれたのを覚えています。将来どうなりたいのか、どういうエンジニアになりたいのか、プログラミングで何をしたいのか、などはよく聞かれましたね。
私は新規事業・新規プロジェクトに挑戦したいと思っていましたので、そのような想いを言葉にして伝えました。内定をいただいた企業は、新規事業にも積極的にチャレンジされていて、自分のアイディアを形にできそうだったのも魅力的でした。

シードテックスクールに入って良かったこと

遠藤:技術よりも熱意をみているのかもしれませんね!シードテックスクールに入って良かったことを教えてください。

植田さん:とにかく就活に対するフォローが良かったです。具体的には、履歴書の添削や面接対策、エンジニア面接の質問一覧があり、作成した質問に対するフィードバックがもらえたり、Wantedlyの書き方サポートなどもしてくれました。
シードテックさんは多くの卒業生を輩出されているので、とても安心することができました。「卒業したら終わり」ではなく、卒業してからのフォローがとても良かったです。就活中、つらい時期もありましたが、そんな時でも常に関わりを持ち続けてくれたのが嬉しかったです。

カリキュラムにも満足しています。特にAWSやDockerのカリキュラムも学べたので、面接の時になどにそのことを話すと驚いてもらえました。PHP・Laravelのカリキュラムも基礎部分をしっかりと教えてくれるので良かったです。

日頃の質問対応なども良かったです。Slackを使ったテキストでのやり取りでしたが早くレスポンスも返してくれたし、どうしても解決できない部分はzoomを繋いで直接解決まであと押ししてくれました。講師の画面を共有してもらいながら、最初の手順から一緒にやってくれたのはすごく助かりましたね。完全オンラインということで不安もありましたが、しっかりと学習を続けることができました。

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遠藤:ありがとうございます😊植田さんのいまの目標や夢などを教えてください。

植田さん:自分の手で新しい事業を起こして、自分の手で育てていきたいという思いがあります。両方できるのがエンジニアの大きな強みかなと思っています。企画から開発まで携わり、自分が作ったサービスが多くの人の役に立つ、そういうものをたくさん作っていきたいですね。あとはフィットネスジムでアルバイトしているので、フィットネス業界のアプリ開発にも興味があります。自分の強みや得意なことを生かして、新しいことにチャレンジしていきたいと思います。

プログラミング学習をこれからする人へのメッセージ

遠藤:貴重なお話聞けてよかったです!最後にいま学習している人やこれからプログラミングを学習しようと思っている方々へメッセージをお願いします。

植田さん「絶対に挫折しないでください」、と伝えたいです。文系出身で知識がなかった僕でも、挫折せずに一生懸命学習を続けた結果、自社開発企業に就職することができました。不安なこともたくさんあるかと思いますが、頑張ってれば必ず結果がでるので、諦めずに続けてください。

ただ、休みも必要だと思います。「日曜は自分の好きなことをする」など、メリハリをつけることも大切だと思います。私は必ず1日休みを設けていました。その分6日間でその週の目標を終わらせるスケジューリングを考えながらやっていました。オンとオフの切り替えをしながら続けることで、長期間の学習も挫折せずにできると思います。頑張ってください!

遠藤:植田さん、本日はありがとうございました!これから素晴らしいエンジニアになっていってください!

植田さん:こちらこそありがとうございました!シードテックで学んだことを生かして、4月から頑張ります!

編集後記

本日はシードテックスクールで0からプログラミングを学び、見事自社開発企業に内定をいただいた植田さんにインタビューをおこないました。

学習・就活を通じて辛いこともあったと思いますが、いまは目標を叶えて素晴らしいキャリアを歩んでいこうとしている植田さんに、私も勇気をもらうことができました。

植田さんのように、知識がなくても頑張って続けていれば、必ず結果が出るのが「プログラミングの良さ」だと思います
皆さんも是非、シードテックスクールでプログラミングを学んでみませんか?

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