ヨバナシ　vol.2

「ヨバナシ」とは、寝る前に頭を疲れさせる目的で、ただひたすらに思ったことを書き殴る記事です。脈絡を考えずに書き起こす為、少々読みづらいかと思いますがご了承下さい。

作者より

何を書こうか。
今、夫が送別会から帰りだしたとのこと。上司が辞めることになり、その送別会だとか。頼りになる方だと話を聞いてたので、辞められてしまうとかなり痛手だと思う。これからまた夫の負担が大きくなり、体調や精神を壊さないといいが。不安だ。

足元が暖かい。お風呂から上がり、すぐに毛布と掛け布団で二重になっているところに足を突っ込んだので、ほかほかして気持ちいい。頭寒足熱というし。

今日も結局、ヨバナシが23時からスタートになってしまった。原因はなんだ。残業をして帰りが遅くなった上で、動画を見たりしながらノロノロとご飯を食べたせいか。いや、煮卵を作ったせいだ。あれが1番時間かかっているし、1番いじくり倒しながら時間を消費していた。でも煮卵は美味しくできてほしい。明日、どこまで染みているか楽しみだ。

物音がする。どうやら夫が帰ってきたみたいだ。

明日になってほしくない。仕事が終わらない。やらなきゃならないことがせめぎ合っている。どれもこれもやらなきゃいけないこと。失敗して許されるのはどっちか、サポートしてくれてなんとかなるのはどっちか。自分のテーマアップした活動の方が注力すべきだ。

忘年会の費用申請もしないといけない。面倒だ。なんで私がやらないといけないんだ。費用を出すから幹事はやってよ、みたいな感じなんだろうか。それとも夫呼んでやってるんだからみたいな感じなんだろうか。私が1番余裕があると思われているんだろうか。頼みやすいとでも言うのか。年下だからか。女性だからか。気に食わん。でも夫は自慢したいので連れて行くがな。

頭の中では、みんなに饒舌に喋っている自分を容易にイメージできる。こう話したら場が盛り上がるだろうな、という案が出るものの、局所的なイメージなので、そこに持っていくまでのコミュニケーション力が足りない。それでいつも実現しないのだ。本当にコミュ障で辛い。みんなはどうしてあんなに話をたくさん出来るんだろうか。休み時間にお喋りをたくさんして、疲れないんだろうか。輪の中にいて、気を遣っているのが嫌で、人のいないところでいつも休んでいる。世間話で盛り上がるのはたまにくらいでいいのだ、毎日だと何とは言わないけど擦り減る。

少し眠くなってきたかもしれない。半目開けた状態でタイピングしている。学生時代にブラインドタッチを覚えておいたお陰で、考えたことを喋るように打ち出すことができて便利だ。正直、文字を書くよりもタイピングの方が早くていい。議事録とかも、PCでメモをして取っているくらいだ。でも最近の人はパソコンあまり使わないらしい。エクセルも知らない人がいるんだとか。今時、使えないと事務職もできない。

エクセルでいろんなデータの集計とか、表を作るのは楽しい。いろんな機能があるので、それを開拓していくのも楽しい。エクセルは楽しいぞ。マクロも組めるようになると、できることの幅がぐんと広がる。個人のエクセルが欲しいけど、前に夫がパソコンをバージョンアップしようとした時に消してしまって、新しく買わない限り使えない。スプレットシートなるエクセルのようなサービスもあるけれど、関数は限りのある中でしか使えないし、マクロは組めない。マクロなんて、暇な時に試作したりしながら覚えていくのに。個人でも欲しい。