「1000人に1人を狙う戦略」とは
こんにちは。
セカンドコンテンツの坂本です。
ホームページ作成を、個人で請け負っております。
もちろん、ホームページには多くのアクセスがなければですが、それについてヒントになっている言葉があります。
誰だったか、服飾デザイナーだったと覚えてますが、「1000人に1人を狙う」と雑誌のインタビューを偶然に見かけました。
仮にもデザイナーと名がつく人が、1000人に1人を狙っていていいのか、という新鮮な驚きがありました。
その世界のことはわからないのですが、もっと多くの人に、少なくとも1000人のうち100人か200人くらいは、受け入れられるようなデザインをすると思っていたのです。
すると氏も、最初はそう思ってデザインしていた。
が、パッしなかった。
思い悩んだ末に、あるときから「1000人に1人を狙う戦略」に変えた。
なぜかというと「1,000人に1人」というのは実はものすごいシェアだ、というのです。
驚きではないですか?
残りの999人がダダ漏れなんて。
ああ、誰だったか、、、
なんという服飾デザイナーだったか、、、
ああ、どうしても思い出せない、、、
どっかにメモがあると思うので探せばわかるのですが、、、
もう、毎日更新の期限の24時が迫っているので、、、
でも単純に考えてみると、日本の人口が1億2000万余りいるのだから、1,000人に1人の割合で計算すると、確かにすごいシェアになる。
私のような小商い人は、10,000人に1人でもいいくらいだと思えてきました。
それなので、ホームページも、10,000UA(ユニークアクセス / 10,000ユーザー)で1人のリアクションがあればいいんじゃないか。
実際は、コンテンツさえしっかりしていれば、100UAで1のリアクションは十分に狙える。
まあ、なにが言いたいのかというと、ホームページのアクセスは多さでは決まらないということですね。
そういうホームページを作ります。
ホームページの作成の際は、ぜひ、私にご一報ください。
まだ、連絡先も料金も載せてないでのですが、まだそんなすぐに頼む方もいないと思いますので、詳細は随時更新していきます。
よろしくどうぞ。