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【鏡面磨き】YouTube動画第8弾完成

おはようございます。

#KENMAYA  です。

早いもので、YouTubeの週1投稿をはじめてから、
もう2ヶ月になります。
闇雲に動いて何度も心折れそうになりながらも、
Twitter、Note、Facebook、YouTubeとやることをどんどん増やして、
気付けばSNSまみれの毎日ですが、
最初の頃の人生をやめたい、もう生きているのが辛い、
と感じる日は少なくなってきました。

それはTwitterでも、Noteでも、YouTubeでも、見てくれる人が一人でもいる、応援してくださる方が一人でもいるということ。
そして、SNSで出会った人たちと仲良くさせて頂きながらも、
前向きなビジネスの話に取り組めていたからに他なりません。

この場を借りて、厚く、本当に厚く御礼申し上げます。
わたしを救ってくれて本当にありがとうございます。

前置きが長くなってしまいました。

   👇 前回の動画はこちらから。


さて、今回は再び、ルーターで身の回りのモノを磨いてみた、に戻ります。
男性の方なら毎日つけているけど、あんまりマジマジと見たことない、

そう、「ベルトのバックル」です。
よくよく見てみると垢やサビで結構ひどいことになっていたりするんですよね。今回はバックルの研磨だけですが、ついでに革のお手入れもしてあげて、一年の締めにするのもいいのではないでしょうか。


1.養生


今回のポイントは、「養生」(ようじょう)です。

研磨そのものよりも、研磨剤やルーターが革に触れてしまい、革を痛めてしまうのは元も子もないので、しっかり養生しましょう。

バッグなど、革や布などと一体化した金具を磨きたいときは、この養生をしっかりするようにしましょう。(できれば、パーツを外せるならその方が良いです。)


2.1本目

液SLV-10000

1本目のベルトはメッキが所々剥げてしまっているものの、目立ったキズはないので、柔らかい綿バフ(白キャラコ)でメッキが剥げないよう、"SLV-10000"でソフトに磨いていきます。


3.2本目

液SLT-400

2本目のベルトは動画時間の3:19~ですが、
こちらはキズがかなり多く、腐食も目立つため、
"SLT-400"を使用し、サイザルバフをセットし、中程度の回転速度で窓を拭くぐらいの強さで磨いていきます。
ポイントとしては磨きムラがでないように、全体的に同じ感じで磨いてあげると仕上がりが綺麗になります。

液SLV-10000

大方、キズも取れたら、綿バフに付け替え、"SLV-10000"で仕上げ磨きを行います。


4.おまけ


今回は、1本目のベルトを完全にメッキを剥いでしまって、下地の銅をむき出しにして鏡面加工にチャレンジしました。

バフだけでも、ここまでできます。

使い方次第で、様々な金属もこうやって磨くことができますので、
ぜひご家庭でも色々な研磨にチャレンジしてもらいたいと思います。


5.最後に


はじめは、タオルやスポンジで磨いてみる、だけでもいいと思います。

身近なお掃除から道具のお手入れ、普段気にしてなかったところも磨いてみることで、新しい発見があります。
事実わたしたち自身が、身の回りのものの研磨を始めてから、こんなものを磨いたらどうなるだろう。と色々綺麗にすることに楽しみを感じています。

これを読んでくれたあなたとも研磨の楽しさの共有ができればいいな、と思っています。


ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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